資格?免許状取得のための履修方法

Ⅵ その他本学で取得できる資格

 「社会福祉主事任用資格」「児童指導員任用資格」「知的障害者福祉司任用資格」は,卒業すれば取得できます。
 (注)ただし,福祉心理学科に3年次編入学した場合,専門選択科目B群のなかの科目選択によって社会福祉主事任用資格は取得できない場合があります(「1 社会福祉主事任用資格」参照)。
 
 「心理判定員?児童心理司任用資格」は,福祉心理学科を卒業すれば取得できます。
 
 「認定心理士」は,記載の表のとおり単位修得し,大学を卒業したうえで,日本心理学会に申請すれば取得できます。
 「福祉心理士」の取得方法は記載のとおりです。
 
 「特別支援教育支援員基礎講座修了証明」は,本学が受講証明を出すものですが,「特別支援教育支援員」の応募や継続にあたって有益になると考えています。関心のある方は履修してみてください(「特別支援教育支援員基礎講座(大学認定資格)の開設について」参照)。

 履修証明プログラム「福祉実践職基礎力(高齢者分野)養成」「福祉実践職基礎力(障害者分野)養成」「カウンセリングの基礎を学ぶ」コースについての概略は,該当ページをご覧ください。

 「児童福祉司任用資格」は,本学卒業後1年間の実務経験で取得できます。くわしくは「2 児童福祉司任用資格」をご覧ください。

 「精神保健福祉相談員任用資格」は,「その他の福祉関連の任用資格」をご覧ください。
 「レクリエーション?インストラクター」資格は,「レクリエーション?インストラクター」をご覧ください。
 
 任用資格は,公務員などの採用試験に合格し,かつ専門職として配置されて生かされる資格です。福祉医療関係の施設への就職に際し,資格要件として求められる場合もあります。