II 休学?復学?転学科?退学?再入学など
以下の学籍変更，とくに復学?転学科?再入学を行う場合は早めの手続きを行わないと，学籍変更後すぐのスクーリングが受講できなくなります。ご注意ください。
1 休学?復学
何らかの事情で休学を希望される方は，冊子版『学習の手引き』巻末の届出用紙（様式6）を提出してください。休学を検討される場合は，下記の点にご注意ください。
- 入学初年度の休学はできません。また，4月生の方は休学すると復学1年めの実習受講はできなくなります。
- 休学は下記の期間の1年単位となります。
- 4月生 → 4月1日?翌年3月31日
- 10月生 → 10月1日?翌年9月30日
- 休学希望者は，先述のとおり「休学許可願」（巻末 様式6）を提出してください。提出期間は原則として下記のとおりです。
- 4月生 → 1月初旬?3月31日
- 10月生 → 7月初旬?9月30日
- 休学費は10,000円となります。休学届提出後に送付される納入依頼書にて休学費を納入していただきます。休学期間中のレポート提出，科目修了試験受験，スクーリング受講，実習申込はできません。本学図書館?芹沢銈介美術工芸館は利用可です。
※現金書留での休学費受付は廃止になりました。 - 休学期間中も機関誌『With』の配本をいたします。
- 休学願提出後1?2カ月で「休学許可証」を送付しますが，休学は原則として承認されます。
- 「休学許可願」提出時期によっては，次年度の「学費納入依頼書」が送付されますが，休学希望者は翌年度の学費は納入しないでください。
- 休学者に「学生証有効期限シール」はお送りしませんが，80円切手貼付?返信先住所記載の返信封筒を同封のうえお申込みがあれば，送付することができます。
- 休学期間が満了する約3カ月前から「復学願」（巻末 様式7）を受け付けています。学習を年度始めからスタートさせるためには，「復学願」はできるだけ以下の期間内に提出してください。
- 4月生 → 1月初旬?1月末（3月末まで受付可）
- 10月生 → 7月初旬?7月末（9月末まで受付可）
- 継続して休学を希望される方は，次年度分の「休学許可願」を上記3の時期に提出する必要があります。在学中4年間（4回）まで休学できます。
- 4月生は休学期間あけに「社会福祉援助技術実習」「精神保健福祉援助実習」の実習科目の受講はできません。また，4月生で「事前指導A」を受講した次年度に休学した場合は，休学明け11月に再度実習申込みが必要で「事前指導A」の再受講が必要になります。