目次リンクへ

はじめに

インフルエンザの流行への対策のお願い

 インフルエンザの流行にともない,実習やスクーリング?科目修了試験など学校行事参加時には下記のことを遵守願います。

  1.  下記の方は実習やスクーリング?科目修了試験などへの参加をご遠慮ください。通信教育部にもご連絡ください。
    1. (1)37.5℃以上の発熱のある方(ご体調のすぐれない方は,毎朝検温をしてください)
    2. (2)ご家族や同僚など5日以内に接触をした方で新型インフルエンザと診断された方がいらっしゃる方
    3. (3)鼻水?鼻づまり?のどの痛み?せきなどインフルエンザ初期と類似の症状のある方
    • ※新型インフルエンザを理由とするスクーリングの欠席については,手数料なしでスクーリング受講料の返金をいたしますので,お申し出ください。
  2.  手洗い?うがいを励行し,新型インフルエンザ感染の予防に努めるとともに,人に咳やくしゃみをかけない咳エチケットを徹底してください。
  3.  スクーリングや科目修了試験,実習時には,マスクをご持参ください。
  4.  実習の場合,実習先指導者の指示に従ってください。毎朝検温をしてから実習先に向かうようにお願いいたします。
  5.  大規模な流行にともないスクーリングや科目修了試験の実施が中止になるなどの緊急事態には,該当者に電話?メール?郵送などの手段を通じて個別に通知いたします。ただし,ご連絡のとれない方がいらっしゃることも予想されますので,大学通信教育部ホームページ「お知らせ(新着情報)」の告知にもご注意ください。仙台市内で相当大規模な流行とならない限り中止とはしない方向ですが,万一の場合,代替スクーリングについては,オンデマンド?スクーリング実施科目を除き,ご用意できないことが大半となります。卒業までのスクーリング単位がギリギリの方は書面にて通信教育部までご相談ください。
  6.  実習校?施設が閉鎖になった場合,実習中で自身が新型インフルエンザ感染やその可能性が疑われる場合は,至急大学宛にご連絡をお願いいたします。代替の実習日については,実習先?学生?大学の三者で協議の上,決定させていただきます。ただし,実習先と学生の方のご都合が合わず実習期間が確保できない場合は,年度内の卒業や受験資格取得が不可能になることもありますので,ご了承ください。
  7.  万一インフルエンザに罹患した場合は,平熱になってから2日間は安静にし,外出やスクーリング?科目修了試験への出席はご遠慮ください。また,タミフル等の抗ウイルス薬を服用している期間も安静にし,外出やスクーリング?科目修了試験への出席はご遠慮ください。