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資格?免許状取得のための履修方法

VI 精神保健福祉士国家試験受験資格

2 精神保健福祉士国家試験受験資格取得に関する指定専門科目

厚生労働大臣の指定する精神障害者の保健及び福祉に関する科目 本学における授業科目の名称 配当年次


履修方法
精神医学 精神医学 3年以上   4 R
精神保健学 精神保健 2年以上 4 R
精神科リハビリテーション学 精神科リハビリテーション学 3年以上   4 R or SR
精神保健福祉論 精神保健福祉論I 2年以上 2 R or SR
精神保健福祉論II 2年以上 2 R or SR
精神保健福祉論III 3年以上   2 R or SR
社会福祉原論 社会福祉原論(職業指導を含む) 2年以上   4 R or SR
社会保障論
公的扶助論
地域福祉論
 のうち1科目
社会保障論 3年以上   4 R or SR
公的扶助論 3年以上   2 R or SR
地域福祉論 2年以上   4 R or SR
精神保健福祉援助技術総論 精神保健福祉援助技術総論 2年以上 4 R or SR
精神保健福祉援助技術各論 精神保健福祉援助技術各論 2年以上 4 R or SR
精神保健福祉援助演習 精神保健福祉援助演習 3年以上   2 SR
精神保健福祉援助実習 精神保健福祉援助実習 4年   6 実習科目
医学一般 医学一般 2年以上   4 R or SR
心理学
社会学
法学
 のうち1科目
福祉心理学 1年以上 2 R or SR
福祉社会学 1年以上 4 R or SR
福祉法学 1年以上 4 R or SR
  1. (注1) 法令による指定科目は,「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」のうち1科目,「心理学」「社会学」「法学」のうち1科目となっていますが,国家試験はすべての指定科目から出題され,1科目でも勉学を怠ると国家試験に合格することはできません。
  2. (注2) 本学では精神保健福祉援助実習に取り組むにあたって,すべての指定科目を履修済みであることを必要としています。
  3. (注3) は,「精神保健福祉法」第7条第2号の規定に基づく精神障害者の保健及び福祉に関する基礎科目を示しています。
  4. (注4) 条件欄にのある5科目との科目から1科目合計6科目は,「精神保健福祉援助演習」のスクーリング申込みまでに単位を修得しなければならない科目です。より細かい条件は「3 指定科目履修の流れ」および『レポート課題集(3?4年次)』をご覧ください。

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