資格?免許状取得のための履修方法

Ⅳ　社会福祉士国家試験受験資格

11　社会福祉士国家試験

例年1月下旬に各地で行われます（『受験の手引き』取り寄せ期間：受験前年8月上旬～9月中旬，受験申込受付期間：受験前年9月上旬～10月上旬）。
『受験の手引き』の取り寄せ，および試験の詳細は，「社会福祉振興?試験センター」のホームページをご確認ください。
3月末の卒業予定者は，卒業見込として受験できます（ただし，3月末に卒業しなかった場合，たとえ国家試験に合格しても，合格は取消されます）。
「受験申込に必要な証明書」の申請方法は下記のとおりです。
国家試験対策は受験の半年前ぐらいから始め，ある程度学習が進んだら過去問題を解きながら知識を確認していくことが効果的です。
大学では，「特講?社会福祉学5」や「国家試験対策講義」を開講しています。民間業者や各地の社会福祉士会で行っている講座?模擬試験などもご活用ください。

「受験申込に必要な証明書」の申請方法

冊子版『学習の手引き』巻末様式8「各種証明書申込書」にて通信教育部に申請してください（9月卒業の方も見込証明書を申請してください）。
※90単位以上（指定科目40単位以上）の修得が発行条件です。

正科生: 「社会福祉士指定科目履修見込証明書」
科目等履修生: 「社会福祉士指定科目（実習科目）履修見込証明書」（通学課程教務部または通信教育部へ「社会福祉士指定科目履修証明書」も別途申請してください）

受験後に必要な手続き

　国家試験受験後，冊子版『学習の手引き』巻末様式5「国家試験受験番号連絡票?国家試験証明書申請用紙」を通信教育部に提出していただくことで，「社会福祉士指定科目履修証明書」を大学から試験センターに送付いたします。

12　社会福祉士と精神保健福祉士の両方の資格取得希望の方

Ⅶ　3年次編入学者の履修登録科目　「社会福祉士?精神保健福祉士の両方の資格を希望する方」を参照してください。