リエゾンゼミⅡ
保健看護学科の特色ある科目を紹介します。
2年生前期?後期を通して、リエゾンゼミⅡを履修します。大学生として身に付けてほしい表現力と課題解決能力を養うことを目的としています。
後期には次のようなテーマを設け、教員のサポートを受けながら、学生自身が内容を企画し運営を行っています。
後期には次のようなテーマを設け、教員のサポートを受けながら、学生自身が内容を企画し運営を行っています。
- 「B型肝炎をもちながら生きること」:B型肝炎被害原告団?弁護団の方々に講演をいただきます。
- 「新老人の会の皆さんとともに〈健康〉について考える」(写真):「新老人の会 宮城支部」の皆さんにお越しいただきます。
- 「卒業生を迎えて」:卒業した先輩方から、現場の話や仕事への取り組み方について講演があります。
- 「医療?看護?福祉に関する課題の解決方法を考える」:グループごとにテーマを決めて、発表を行います。
新老人の会の皆さんとの交流後の感想
- 一人ひとり違った生活背景があるからこそ、看護師は高齢の方の個別性を重視して日常生活や治療の援助をしていく必要があると分かった。
- 今しかできないことに挑戦したり、世代の違う方々と交流できる機会を得て、楽しんだり、学んだりしながら充実した生活が送れるよう自分から行動を起こしていこうと感じた。
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この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp