With TOP > VOL.58 MARCH 2009 > 

VOL.58 MARCH 2009

【学習サポート】

【現場から現場へ】

【5月科目修了試験のご案内】

【春期スクーリングIII?IVのご案内】

【オンデマンド?スクーリングのご案内】

【通信制大学院コーナー】

【4月新入生の方へ】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【教員?卒業生からのメッセージ】

【ひろば】

【卒業と資格?免許状取得のために】

5 精神保健福祉士 取得希望の方へ

1 「精神保健福祉援助演習」のスクーリング申込みについて

 「演習」申込の期日は下記のとおりです。(受講条件は『レポート課題集2009(3?4年次)』p.82?84参照)。申込は同冊子巻末の「平成21年度 精神保健福祉援助演習 登録カード」にて行ってください。

◆4月15日(水)締切で「演習」を申込む方へ(平成20年度以前入学者のみ適用)
 平成21年4月15日の申込までは,平成20年度の条件(『レポート課題集2008(3?4年次)』p.70冒頭の新受講条件〔平成20年4月15日締切日から適用〕)の条件で申込みください。
◆9月15日(火)締切で「演習」を申込む予定の方へ(平成20年度以前?平成21年度入学者の両方に適用)
 受講条件は下記のとおりです(3月24日発行予定の『レポート課題集2009(3?4年次)』p.81?84参照)。
  1. (1)「福祉法学」,(2)「精神保健」,(3)「精神保健福祉論I」,(4)「精神保健福祉論II」,(5)「精神保健福祉援助技術総論」,(6)「精神保健福祉援助技術各論」の6科目中4科目を受講判定日(10月15日)までに単位修得し,残りの2科目は9月15日の申込み締切日までにレポート提出済みであること。ただし,平成20年度以前の入学者は,(1)「福祉法学」以外に「福祉心理学」,「福祉社会学」のいずれかの単位修得またはレポート提出による受講条件のクリアを認めます。
  2. 受講判定日(10月15日)までに,「精神保健福祉援助演習」1単位め(事前課題)レポートを提出していること。

※平成23年1月の国家試験を受験予定で平成23年3月の卒業希望者は,本年9月15日(火)締切の「精神保健福祉援助演習」を申込む必要があります。

2 本年7?12月の期間に実習を希望する方へ

◆実習審査結果
 上記期間実習希望者対象の実習審査が終了しました。審査結果は当該学生に別途通知のとおりです。実習審査が合格となった方から,希望実習機関に対し内諾依頼調整を進めています(調整期間:3月?4月上旬)。内諾が得られた方には大学から順次「実習受入内諾回答書」の写しと「実習日程カレンダー」を送付いたします。内諾回答書の内容を確認したうえで,直接実習受入内諾先の指導担当者宛に連絡を取り,具体的な実習日程について調整後,実習日を記載した「実習日程カレンダー」を速やかに本学実習係宛に送付してください。
 実習内諾先の都合により具体的実習日程の調整に時間がかかる場合は,その旨本学通信教育部実習係まで報告してください。
 今回の審査で不可となった方は,本年8月末の申請を目指してください。
◆精神保健福祉援助事前指導スクーリング
 精神保健福祉援助事前指導スクーリングの受講申込み者は全員,『レポート課題集2009(3?4年次)』巻末の「実習事前指導スクーリング受講申込書」(申込みハガキ)にて行ってください(4月7日(火)必着)。
 「実習計画案」の提出期限は,『レポート課題集2009(3?4年次)』p.95をご覧ください。「実習計画案」を指定の期限(開講日ごとに異なります)までに提出していない場合(実習先が決定していないため作成できない場合も含みます)は,事前指導スクーリングの時期を変更していただくことがありますので予めご了承ください。

3 本年2?7月(2009年度2?7月実習)の期間に実習を行う(行っている)方へ

◆精神保健福祉援助実習事後指導スクーリング
 上記期間に実習を行う方の精神保健福祉援助実習事後指導スクーリングの受講申込みは,『レポート課題集2009(3?4年次)』巻末の「実習事後指導スクーリング受講申込書」(申込みハガキ)にて行ってください(4月10日(金)必着)。
◆実習事後レポートについて
 実習終了後,援助実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは4,000字程度にまとめ事後指導スクーリング開講日ごとに定められた期限までに提出してください。事後レポートの提出期限は,6/20?21受講者=6/1必着,9/5?6受講者=8/24必着となります。
 レポートの様式等については,『2009年度版 精神保健福祉援助実習の手引き』p.58?59または『レポート課題集2009(3?4年次)』p.89「課題3」をご確認ください。実習が終了した方は,実習受入機関に「実習記録」を提出する前に事後レポート作成の資料とするために自分用のコピーをとっておくことをお勧めします。
◆実習先へのお礼状について
 実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

1つ前のページへこのページの先頭へ