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VOL.26 MARCH 2005

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社会福祉援助技術論II(社会福祉調査法)
『レポート課題集』修正原稿

 担当教員が小松洋吉先生に変更されることにより,『レポート課題集(1?2年次)』p.168?169の「科目の内容」と「アドバイス」を下記に変更させていただきます。なお,受講者は,下記をお読みください。「レポート課題」「教科書」「スクーリング開講予定」は変更になりません。

科目の内容

 福祉の分野においても調査は近年ますます澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】な役割を担ってきております。たとえば要介護度認定,住民ニーズ把握,人材確保に関する調査,事業効果調査,サービス評価調査等々をみても明らかです。
 ここでは主に福祉調査の方法について学び,実践的技術の習得をめざします。そのために(1)まず社会福祉調査の史的展開について触れ,現代における福祉調査の意義を考えてみましょう。ついで(2)調査テーマの設定から調査の実施,整理分析までの調査手順について学びます。さらに,(3)調査の方法,(4)現地調査の方法,(5)調査対象者の選定方法,(6)調査票の作成,(7)調査の実施と管理,(8)調査結果の整理?分析,(9)調査における誤差と偏り,(10)レポートの作成について学習します。
 調査の理論と技法について学ぶことは,福祉に携わる人の現代的教養といえましょう。

アドバイス

<1単位め>
 (1)については,自らのこれまでの経験と蓄積,それに参考文献を中心に学習することも有益ですが,スクーリングに参加するとともに情報交換を通してまとめることをおすすめします。
 (2)(3)については,教科書,参考文献で学習することも可能です。(4)については,スクーリングと参考文献を学習してまとめてみましょう。

<2単位め>
 統計調査の方法についての学習が中心となっています。
 とくに標本抽出理論については,考え方と実践力を養いましょう。とりあえず,教科書p.154?167を学習してみましょう。
 「統計」に対し苦手意識を持つ方もいるかもしれませんが,だれにでも理解できるようにわかりやすく解説します。

 質問等もどんどんおよせください。

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