【卒業と資格?免許状取得のために】

社会福祉士　取得希望の方へ

1　「社会福祉士指定科目履修証明書（国家試験受験用）」の申込みについて

　第18回社会福祉士国家試験を受験される方は，「社会福祉士指定科目履修見込み」での受験となりますので，卒業後に「社会福祉士指定科目履修証明書（国家試験受験用）」を試験センターへ提出する必要があります。そのため，標記証明書の申込みを必ず行ってください。申込み方法は，冊子版『学習の手引き』巻末の様式8に必要事項と，上余白に受験番号を記入し，郵便小為替500円を同封のうえ，実習係宛に郵送してください。標記証明書は，皆様の卒業後大学より社会福祉試験?振興センターへまとめて送付するため返信用封筒は必要ありません。

2　「社会福祉援助技術現場実習」評価の通知について

　「社会福祉援助技術現場実習事後指導」受講後，1カ月程度で，本人あて郵送で通知します。

3　「社会福祉援助技術現場実習」の事前指導スクーリングについて

●本年2?7月に実習受講予定の方

　事前スクーリング受講の3週間前までに「実習計画案」を実習係宛に送付してください。3週間前までに提出していない場合（実習先が決定しないため作成できない方を含む）は，事前指導の時期を変更していただくこともございますのでご了承ください。

●本年7?12月に実習受講予定の方

　下記記載の書類を2月28日までに提出してください。なお，実習前に受講いただく事前指導スクーリングの日程と申込みは，次号の『With』34号でご案内予定です。

4　「社会福祉援助技術演習II」のスクーリングについて

●「社会福祉援助技術演習II」を受講された方へ

　今年度社会福祉援助技術演習IIを受講された方は，1/31までに事後レポートを提出してください。提出の際は，担当教員名をレポートの表紙に記入してください。この科目の評価通知は，2月末?3月末に行う予定です。
　また，演習II終了後のガイダンスでも申し上げましたが，平成18年7月から12月の期間で現場実習を希望されている方は，平成18年2月28日までに体験学習記録等の必要書類を提出し，なおかつ「社会福祉援助技術現場実習指導」の受講条件を満たすことが必要になりますので，ご努力ください。
　体験学習の依頼文書を大学から発送する際，皆様に提出していただきます「体験学習先内諾報告書」に従いまして依頼文書を作成しておりますので，施設名や住所等は正確に，そして記入漏れのないようにお願いいたします。
　また，体験学習免除を希望し「実績報告書」を提出された方は，合格となりましたらご連絡いたしますので，その後「社会福祉援助技術現場実習希望届」「学習計画書」を提出してください。

●次回の「演習II」申込みは4月15日締切です

　演習IIを受講するためには，申込み締切日までに指定科目（8科目）の単位を修得していることが必要です。演習IIのスクーリング申込みは3月初旬発行予定の冊子版『進級?資格取得の手引き』巻末の「登録カード」によって行います。
　なお，『2?3?4年次履修登録の手引き』p.46記載の演習IIの申込みにかかわる特例条件は本年4月15日申込みの際には有効です。本年10月15日の演習IIの申込みより，特例条件は廃止となります。

5　「社会福祉援助技術演習I」のスクーリングについて

●スクーリング受講済みの方へ

　この科目は，スクーリング受講後に事後レポートが課されております。必ずレポートの表紙に担当教員名を明記の上，期日までに提出してください。提出期日は，『2?3?4年次履修登録の手引き』p.50に記載の通りとなりますのでご確認ください。またこの科目の評価通知は，2月末?3月末に行う予定です。

●次回以降の申込みについて

　「演習I」のスクーリング申込みは，3月上旬発行予定の冊子版『進級?資格取得の手引き』巻末ハガキでお願いいたします。次回の申込み締切は5月中旬を予定しています。

【卒業と資格?免許状取得のために】

社会福祉士 取得希望の方へ

1 「社会福祉士指定科目履修証明書（国家試験受験用）」の申込みについて

2 「社会福祉援助技術現場実習」評価の通知について

3 「社会福祉援助技術現場実習」の事前指導スクーリングについて