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VOL.15 DECEMBER 2003

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【お知らせ】

社会福祉士希望者の学習計画

 社会福祉士受験資格の指定科目である「社会福祉援助技術演習I」「社会福祉援助技術演習II」「社会福祉援助技術現場実習」の受講にあたって,下記の受講条件が付く予定ですので,平成17年度に卒業を希望される方は,ご留意ください。

●「社会福祉援助技術演習I」の受講条件

 スクーリング受講(8?12月を予定)までに,「高齢者福祉論」「障害者福祉論」「児童福祉論」「福祉社会学」「福祉法学」「福祉心理学」のうち最低4科目のレポートを提出していること,および「社会福祉援助技術論I」の学習を進めていることが望ましい(強制ではありませんが,これらの学習をしてから受講しないと,レポートが合格できないことがあります)。

●「社会福祉援助技術演習II」の受講条件

 スクーリング受講(8?12月を予定)までに,(1)福祉社会学,(2)福祉法学,(3)福祉心理学,(4)高齢者福祉論,(5)障害者福祉論,(6)児童福祉論,(7)社会福祉援助技術演習I(スクーリング受講が必須),(8)社会福祉援助技術論Iの単位修得が必要です。スクーリング申込み(5?6月,または9?10月を予定)までに,最低4科目の単位修得と,その他の科目のレポート提出が求められます。

●「社会福祉援助技術現場実習指導」(4年次以上配当科目)の受講条件

 「社会福祉援助技術現場実習指導」の履修登録(4年次はじめ)をする段階までに,原則として下記の社会福祉士受験資格取得のための指定科目のうち3分の2以上の科目(18科目中12科目)の単位を修得してください。また,履修登録までに「社会福祉援助技術演習I?II」の単位は必ず修得してください。

 なお,実習開始までに,すべての指定科目の単位修得が必要です。

 平成17年度に卒業を希望される方で今年度中に「社会福祉援助技術演習I」のスクーリングを受講していない方は,来年8月に「演習I」を受講し,直後に事後レポートを出して合格し,9?10月に「演習II」の申込みを行う必要があります。その他の科目も,受講条件を満たすように努力ください。

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