研究のすすめ
福祉の領域が拡大し複雑化するにつれ、より高度な専門職が求められています。また、実践者だけでなく、実践の理論的裏づけを提供する人材も欠かせません。そうした社会的要請に応えるのが大学院です。
本学の通信制大学院は、社会福祉学や心理学の最先端を学び、そのうえで、自らの問題意識や関心にそって研究を進める場です。その過程において物事に対する自分なりの考え方をかたちづくり、社会や個々人のかかえる問題を解決できる能力を身につけることができます。
大学院では教えられることを座して待っていても何も学ぶことができません。自ら学ぶ姿勢が澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】になります。その姿勢をもって修士論文を書くことで、研究する者だけが得られる喜びを感じることになるでしょう。