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VOL.46 SEPTEMBER 2007

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【11月科目修了試験のご案内】

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スクーリング?アンケートから

●通信教育の学習システムに対する要望

Q 先日,科目修了試験を受けました。私なりによく書けたなと思っていたのですが,不可でした。どの部分が間違っていたのかなど教えて頂いた方が今後の勉強に役立つと思うのですが,自信があったのに不可の評価になってしまうとやる気がなくなってしまいます。

A 試験は「評価」のためという位置づけですので,添削指導や解答用紙の返却には応じておりません。ただし,不可になった理由が不明確な場合は,『学習の手引き 2007』p.156?157の要領で教員に郵送か電子メールで質問することもできますので,ご利用ください。正解を教えることはできないのですが,不可になった理由は担当教員から説明されます。

Q レポートの再提出を繰り返しているとやる気が減少してくる。先生のコメントも書かれてくるが,何を本意としているかつかみきれない自分がくやしくてどうしたら良いか分からなくなります。

A レポートが「再提出」になるのは何か理由があるはずですが,教員のコメントを読んでも「再提出」になった理由がわからない場合は,『学習の手引き 2007』p.156?157の要領で教員に郵送か電子メールで質問することもできますので,ご利用ください。なお,その際レポートのコピーと再提出の評価?指導票をお付けください。

Q 124単位をとると自動的に卒業になるということは知らず,いろいろな科目を履修したが,大丈夫でしょうか。

A 通信教育部の場合,124単位をとっても自動的に卒業ということはございません。卒業試験の申込みをしなければ(または卒業研究を提出しなければ),卒業することはできません。その他,卒業に関しては『学習の手引き』5章をご覧ください。

Q 教員ごとの「授業観」の違いが大きい。特に「試験」に対する部分がある意味で個性が反映されすぎているのではないか。

A 大学は学問研究の場であり,学問?研究は独創性を重んじることから,各科目の講義の進め方や試験の実施方法について,良識の範囲内ならば担当教員の考え方を尊重する風土があります。いろんな先生がいて,いろんな講義の進め方がありますが,それも大学時代の想い出に,また今後の人生の糧になることを願っています。

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