VOL.11 JULY 2003

【学習サポート】

• [教員MESSAGE] パソコンとの出会い
• [MESSAGE] 春期スクーリングを終えて
• [心理学キーワード] 無意識
• [アドバイス] レポートの書き出し

【現場から現場へ】

• [OB MESSAGE] 社会福祉研究とは
• [関連施設紹介] せんだんの杜のサテライトケア構想（2）

【8月科目修了試験のご案内】

• 科目修了試験の受験申込み
• 試験結果の通知
• 10月生の方へ
• 8月17日の日程について

【夏期スクーリングのご案内】

• 夏期スクーリングへの誘い
• スクーリング申込み?受講上の注意
• 夏期スクーリング開講科目一覧
• スクーリング開講式
• 交流会を開催します（予定）
• スクーリング受講申込み手順
• スクーリング会場
• スクーリング中の宿泊?託児情報（追加分）

【10月生進級手続きのご案内】

• 正科生の進級手続き
• 科目等履修生の進級手続き
• 2年時編入学希望者の編入学手続き

【通信制大学院コーナー】

• [教員研究紹介] 小集団研究からの生活構造研究へ
• 大学院生へのお知らせ

【お知らせ】

• 学費の納入方法が変わります
• 追加履修登録
• 『学習の手引き2003』訂正箇所
• スクーリング追加連絡
• 科目修了試験追加連絡
• レポート添削の状況について
• レポート学習会のご案内
• 図書館からの連絡
• 入学式が行われました

【BOOK GUIDE】

• 最後の家族

【夏期スクーリングのご案内】

夏期スクーリングへの誘い

　日頃，自宅で教科書と向き合っている学生の皆さんにとって，スクーリングはその科目内容に対する理解を深める絶好の機会となります。
　ひとりで教科書を読んでレポートを書くのが難しい科目も，スクーリングに出席して，先生方からの講義を聴いてみましょう。きっと，レポートで何をまとめればよいか，ポイントが見えてきます。
　昨年スクーリングを受講した皆さんからも，次のようなメッセージをいただいています。

• 教科書や参考書だけではわからなかった内容が直接講義を受けることによって理解できた。レポートが書きやすくなった。
• 大学に通っているという実感とともに，校舎での毎日の講義が楽しみで，先生の声が私自身にしみいってくようで充実感に満ちていた。
• 子育てと主婦生活とは違った時間が持て新鮮だった。
• 年代を超えた仲間に出会えたことで頑張ることができ，レポートを書くヒントも見つかり，今後の学習に役に立てた。先生の顔も見ることができて，なんかうれしかった。
• 同じ学科の方々や同じ科目の勉強をしている方々と話す機会ができるのも嬉しかった。
• 同じ悩みなどを話すことができる仲間ができ安心した。
• 家庭での人間関係，仕事場での人間関係で困ったときなど，相手をおだやかに見ることができるようになった気がする。

　仕事や家庭を離れることが難しい方も多いとは思いますが，都合を付けて，1科目でも是非夏期スクーリングに参加してみてください。先生方のナマの講義を聴くことで得られるものはきっとあります。