2021/11/18 情報福祉マネジメント学科 入学センター

仙台育英学園高校(情報科学コース)との第4回オンライン放課後学習を開催しました

11月17日に情報福祉マネジメント学科と仙台育英学園高校(情報科学コース)との第4回オンライン放課後学習を開催しました。今回は栁田恵梨奈助手が「現実と仮想の世界の融合」をテーマに行いました。

ARアプリの作成方法を実演する様子
ARアプリの作成方法を実演する様子
情報福祉マネジメント学科と仙台育英学園高等学校情報科学コースの高大連携による「放課後学習」は、今年度で3年目を迎えます。
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】感染症予防対策として、昨年に続きオンライン学習として、年間5回実施します。(参考:初回の様子第2回目の様子第3回目の様子

今年度第4回目の放課後学習は、情報福祉マネジメント学科所属の栁田助手が仙台育英学園高校 情報科学コースの生徒21人を対象にオンラインで実施しました。

今回の授業テーマは「現実と仮想の世界の融合」。
前回の岩田講師のAIに続き、最新のVR(Virtual Reality:仮想現実)の現状について解説を行いました。講義の中では、VRの活用事例だけでなく、スマートフォンのゲームなどにも活用されるAR(拡張現実)や現実世界と複合させたMR、そして関連するヘッドマウントディスプレイやモーションキャプチャがどのような分野において活用されているのかなどの説明を行いました。

講義の後半では、実演としてAR作成を紹介し、受講後に受講生がAR作成にチャレンジできるようなレクチャーを行ったことによって、仮想現実がより身近に近づく授業となりました。

【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
ARの技術を成長させていけばリモートワークやエンターテイメントが盛り上がっていきそうだと思いました。

【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
現実と仮想の世界の融合ということで、現代技術のVRやARなど、とても興味の高まるものばかりで短いながらも充実した時間を過ごさせていただきました。
 
【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
ヘッドマウントディスプレイやモーションキャプチャはエンターテイメントだけでなく、学習や仕事にも多く活用されていてこれから使用する場面が増えていくと思いました。私達もこれからこのような技術を使っていきたいと思いました。

次回は、12月15日(水)に実施する予定です。

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
TEL:022-717-3315
FAX:022-301-1280
E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp