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総合マネジメント学部情報福祉マネジメント学科

身体表現Ⅰ

情報福祉マネジメント学科の特色ある科目を紹介します。

多彩な身体表現メソッド(手法)を受講する事で、豊かな感覚や感情を育み、協調性や自発性、対応力や即応性など、社会生活に不可欠な人間力の養成を目的としています。
 
性別や年齢、基礎体力や器用さ、技術的な優劣など一切問わないメソッドが段階的に組まれており、身体を動かす事に苦手意識を抱く人でも誰もが気軽に参加でき、想像力や発想力を喚起させながら自己表現の能力を向上させます。

普段の生活では殆ど意識しない時間や空間、重量や距離感の認識、色彩知覚など、多様な身体表現メソッドを楽しみながら、いつの間にか他者と繫がる力を身につけ、コミュニケーションやプレゼンテーションの能力を向上させます。 
内気な性格や対人関係が苦手な人でも、誰もが受講しやすい授業です。

講義風景

履修学生の感想

  • 自分のできる事が見つけられ、新しい自分を発見でき、自信や強みに繋がった。
  • 前に比べて人見知りが少なくなり、人前に出て何かする事に抵抗がなくなった。
  • 何をするにも想いを込める事で、考えが自然にポジティブになり前向きな行動が増えた。
  • 皆と協力する内容が多いので、協調性が生まれ、全体にとても和やかな空気が生まれた。
  • 協調性が身につき、工夫しようと想像力を働かせ、相手の特徴をつかもうと観察するようになった。
  • 人それぞれに違う感覚やアイディアや動きが、とても刺激になった。
  • 人と交わる機会が増えて、億劫さがなくなり、もっと誰かと知り合いたい、自分の事をもっとよく知ってほしいと思うようになった。
  • 自分の直感力を頼りに行動に移すメソッドが多かったので、ミスを恐れず直感に素直になれるようになった。

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