学生サークルの地域安心安全ボランティア「Team ZERO」は、宮城県警察や企業などと連携しながら安全?安心な地域社会づくりのために活動している防犯サークルです。

1月14日に国宝の大崎八幡神社「どんと祭」でTeam ZEROがパトロールを行いました。
仙台北警察署と連携し、子どもたちや参拝者への声がけや神社の境内、公園、裏路地などを見回りました。

参加した下山　聖七さん（福祉行政学科1年）は「この活動を通じて、普段は気づかない街の様子や人の動きに目を向ける大切さを学びました。
日常的に利用する公園でも、視点を変えると、新たな発見や改善点も見えてきました。
地域の安全を守るには、警察やボランティアだけでなく、地域全体の協力が不可欠だとも感じ、自分自身も地域の一員として、日常の中でできることを積極的に考え、行動していこう思いました。」と感想を述べました。

今後も地域や警察と連携した防犯啓発活動を行っていきます。