2024/11/11 ボランティア
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】6年度 世代間交流事業 「防災?減災プログラム」を実施
10月22日(火曜日)に栗原市一迫地区活性化センターにて開催されました
栗原市社会福祉協議会と本学が連携し、世代間交流事業「防災?減災プログラム」を開催しました。
今回は、①エコノミークラス症候群予防体操「さんあい体操」,②減災クイズ,③減災カルタの3つの体験を実施。
参加者は(1)ひとり暮らし高齢者、日中ひとり暮らし高齢者等(概ね65歳以上)78名
(2)一迫小学校3年生児童28名
(3)高齢者生きがい活動支援通所事業利用者
の合計113名が参加しました。
ボランティアとして参加した社会福祉学科3年の丹野広夢さんは「世代間交流事業に参加させていただき、どの世代にとっても「防災」を意識することは地域の絆を深め、災害への備えをより強化するのだと強く感じました。防災は人々にとっての共通の課題であり、世代を超えた協力が不可欠だと実感しました。私も防災についての知識を深め、多くの人に伝えていきたいと感じました。」と語りました。
また、参加した小学生からは、『防災についてたくさん学ぶことができて勉強になった』『カルタなどが楽しかった』などの感想が寄せられました。
防災?減災教育の依頼などは、生涯学習ボランティア支援課までご相談ください。
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