澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 通信教育部

  • 澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】HOME
  • 通信教育HOME
  • 請求フォーム
  • お問い合わせ
  • 交通澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】
  • サイトマップ
社会心理学科

福祉心理学科では、臨床心理?発達心理?社会心理など心理学の幅広い分野を基礎から応用まで学びます。ひとがなぜそういう行動をするのかという視点から心のメカニズムを学び、自己および他者を理解できる力を基礎に、調査?実験など実証的方法にもふれ、人々のかかえる心理的問題を解決する力、幸福感をもてるように貢献する力を育てます。

社会心理学科
学科長からのメッセージ
教授

今、心理学が求められる理由

 「心理学」は、一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい生き方が出来るようにサポートする学問です。未曽有の大災害を経験した今、個人個人の幸せを考え、福祉的貢献が出来る「心理学」が必要とされています。しかし、それを行う為には「心理学」についての高い専門性が必要になります。「心理学」は、人間研究の学問であり、理論的裏付けがあってこそ学問として成立します。通信教育部福祉心理学科では、そのような教育を提供したいと考えています。

福祉心理学科は、「心理実践力」をしっかりと身につけることを望みます

 理論は、人々の生き方を豊かにする実践と強く結びついていなければなりません。理論は実践に生かされてこそ価値を持つと考えられます。福祉心理学科は、実践に結びつく理論を、「心理実践力」として身につけられる教育をしたいと考えています。そして私たちは、人との関わりを通して成長していきます。その時、謙虚な姿勢で相手との関係を築いていくことが澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】になります。福祉心理学科は、「心理実践力」をもとに、皆さんの人づくりを推進していきます。

扉は、開かれています

 心理学を真摯に学び、多くの人々が幸せになれる社会を作りたい、福祉心理学科はそんな熱い想いを持った皆さんを、待っています。

福祉心理学科の学び

●人間の認知?行動を、環境と人の相互作用から理解する。
●人間を時間の経過のなかで発達?変化する存在ととらえる。
●こころの支援のための理論と技術を学ぶ。

幅広い学び

臨床心理、発達心理、社会心理を中心に特定の領域に偏ることなく、広く心理学を学んでいきます。それを通して、多様な背景をもった人々とそれぞれの実情にあわせて適切にかかわる力を身につけます。

実践につながる学び

人の心のしくみがわかり、人の心に向き合える力など、さまざまな現場で自己と他者の理解や支援に役立つ「心理実践力」を身につけます。理論と実践を融合させ、人々の幸福に貢献できる力を養います。

専門性+αの学び

心理学という「人を理解するための中核的な学問」を学ぶことで、皆さんがこれまで培ってきた専門性にさらに付加価値をつけることができます。卒業後、大学院に進学することにより、心理学の専門家としての道をめざすことも可能です。

福祉心理学科で学べる科目

?福祉心理学?

高齢者の生きがいや徘徊などを題材に、人々のQOL向上、幸せの追求を援助する福祉心理学的な方法について考えていきます。

?心理学概論A?B?

自分や他者の心を理解することができれば、多くの場面で活用できます。日常生活のなかから、心理学の基本を学びます。

?発達心理学?

?発達は積み重ねである??人は絶えず変化する存在である?ととらえ、人の一生の変化の姿とその要因を明らかにします。

?臨床心理学概論Ⅰ?Ⅱ?

苦しみを抱え、抱えきれずに立ち尽くしている方が、自分らしい道を歩き出すための心理的援助を提供するための基礎を学びます。

?人間関係論?

人間関係を悪化させてしまう要因や誰しもが有する認知的な歪みについて理解し、自分の人間関係を分析できるよう学びます。

?心理学実験Ⅰ(A?B)?Ⅱ(A?B)?

科学的な手法のひとつである実験法の基礎を、それぞれ2つずつの実験を体験することで学びます。

?カウンセリングⅠ?

カウンセリングの基礎や傾聴の技法、援助の心構えや留意事項などを学ぶとともに、自分自身を振り返り、自己理解も深めます。

?ライフサイクルと福祉心理学?

人生において遭遇する様々な悩みや問題について、自己成長をキーワードに福祉心理学の視点から掘り下げて学びます。

通信教育部で学び、自分の世界をひろげる!

通信教育部で学ぶ楽しみは、自分の職場?家庭などでの経験を学んだことと照らし合わせて相互に深め、それを実践にいかせることです。そして、知識がひろがることは、自分の世界がひろがることです。

子育てや保育士として、子どもや保護者と関わることすべてにおいて通信教育部での学びが役に立ちました。特に障がい児や精神疾患を持つ子どもを持つ保護者の方との対応、職場の後輩への接し方においては、知識と経験が自信になりました。クレームへの対応などにおいても余裕を持って相手の話を聞くことができるようになりました。

大学の学びは実生活の人間関係の構築においてもとても役に立っています。発達課題を学ぶことにより、相手がどのような思考の持ち主か考えるようになりました。今までは自分の感情だけで人を判断していましたが人のタイプを知り、相手のことを理解しようとすることで、しっかりとしたコミュニケーションを図ることができます。

自分とは考え方や感情の表し方が全く違う人がいても、受け入れることができ、また、普通では考えにくい行動や発言があっても、何か理由があるのだろうと考えることができるようになりました。通信教育部での学びを通じて、自らを省み、周囲とのかかわり方、利用者や家族の理解について多面的にとらえるようになりました。

障がい者に対して共感的姿勢を持てるようになりました。スクーリングで教えていただいたカウンセリング技術もいろいろな場面で使っています。発達心理学で学んだ「人は一生発達する」との思いも大切にしながら、制度など福祉の視点とメンタルなど心理学の視点双方から物事に取り組めるようになりたいと考えています。

このページの先頭へ