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VOL.51 MAY 2008

【学習サポート】

【現場から現場へ】

【6月科目修了試験のご案内】

【夏期スクーリングI?IIのご案内】

【通信制大学院コーナー】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【卒業者アンケートより】

【芹沢銈介美術工芸館】

【ひろば】

【卒業と資格?免許状取得のために】

平成20年度(2008年)9月卒業希望の方へ

 本年9月に卒業を希望し,2月までの「卒業試験」に合格していない方は5?6?8月のいずれかの科目修了試験の際に「卒業試験」を受験してください。
 ただし「卒業研究」提出予定者は,「卒業試験」受験の必要はありません。

●卒業のためのレポート提出期限などについて

 卒業のためのレポート提出期限,スクーリング受講期限などは『学習の手引き2008』p.135でご確認をお願いいたします。ただし,8月の心理学実験I?II?III,心理学研究法I?IIスクーリング受講者で,スクーリング受講後に提出が要求されているレポート課題については,初回レポート提出が8月末までに可能でかつ合格すれば9月末に卒業が可能です(再提出になると,9月卒業が難しくなる場合もありますので,ご了承ください)。

●スクーリング受講の特例

 8月末までにその他の卒業に必要な科目の単位修得がすべて終わっている方で,9月13日の「社会福祉援助技術現場実習(事後指導)」スクーリングを受講する方は,特例で9月卒業を可能とします。
 また,8月科目修了試験不合格者に限り,不合格科目のなかで9月13?21日に行われる秋期スクーリングIを受講し,スクーリング試験に合格すれば9月卒業を可能とします(ただし試験結果が出る前に8/22必着で秋期スクーリングIの申込みは必要です)。
 ただし,この特例を利用する場合,卒業確定が9月卒業者の一般的な卒業日である9月27日より遅れます。また,次号の『With』でご案内する手続きが別途必要です。

●「卒業研究」について

 9月に卒業を希望する方の「卒業研究」提出締切は社会福祉学科?社会教育学科の場合6月18日必着です(その後7?8月に「口頭試問」があります)。また,福祉心理学科の方は7月31日必着です(「口頭試問」はありません)。

●「国家試験」対策講座について

 今号および6月号の『With』でご案内の「国家試験対策講座」は9月卒業予定者(または3月卒業者)も必要な手続きを行えば受講できます。

●卒業後10月生の「科目等履修生」になる場合の諸注意

 卒業後10月生の「科目等履修生」として「社会福祉援助技術現場実習指導」「社会福祉援助技術現場実習」を受講する場合,8月末までに卒業要件を確定したうえで,再度の出願が必要になります。平成20年度の募集要項の請求を通信教育部あて行ってください。
 科目等履修生としての出願も,実習申込み?体験学習記録の提出なども8月末までに済ませる必要があります。8月末日までに卒業要件単位がそろっていなかった場合は,正科生として実習を受講していただきます。
 また実習の「事前指導→実習→事後指導」受講は同じ学籍番号で履修する必要があります。途中で科目等履修生になる学籍変更をすることはできません。

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