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VOL.43 MAY 2007

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社会福祉士 取得希望の方へ

 社会福祉士関連の「実習」「演習」についての質問を電子メールで送付する方は,『With 43』記載の宛先にお願いいたします。

1 社会福祉援助技術現場実習 平成19年7月?12月実習予定者へ

●実習予定者には,3月下旬に下記の書類を送付しております。
(1) 社会福祉援助技術現場実習の内諾書について(通知)の写し
(実習先から内諾書が届き次第,随時送付しております。)
(2) 実習計画(例)
(3) 『実習計画案』作成用紙
(4) 社会福祉援助技術現場実習課題ノート
(5) 学生個人記録
(6) 誓約書
(7) 健康診断書
 事前指導日に,上記の(4),(5),(6),(7)をご提出ください。また,(3)の実習計画案は,事前指導スクーリングの3週間前に提出することが,受講条件になっております。
 また,(4)社会福祉援助技術現場実習課題ノートは,「III事前訪問までの準備」までを完成させて,事前指導スクーリングに提出してください。
●事前指導スクーリング受講許可証の送付について
 5月から7月に開講される事前指導スクーリング受講予定者に,4月末に受講許可通知を発送しております。事前指導スクーリングの受講条件は,実習計画案を事前指導スクーリング3週間前に必着で提出になります。実習計画案は,担当教員による添削指導後,返送いたしますので指導内容に基づき修正をし,事前指導スクーリングの際に持参するようにしてください。
 また,この時期(平成19年7月?12月)に実習を行った方は,社会福祉援助技術現場実習指導(事後)を,実習を実施した同一年度内で受講しなければなりません(平成19年9月?平成20年1月までの期間に開講。詳細は今後の『With』にてお知らせします)。同一年度内に受講しないと,単位認定になりませんので注意してください。その場合,事前指導?実習も再度やり直しになります。

2 社会福祉援助技術現場実習 平成19年2月?7月実習者へ

●事後指導スクーリング受講許可の送付について
 6月?7月の事後指導受講予定者に4月末に受講許可通知を発送いたしました。事後指導スクーリングの受講条件として,事後指導日の3週間前までに実習事後レポートの提出が必須です。

3 社会福祉援助技術演習IIのスクーリング申込みについて

●受講許可の方へ
 5?6月の「社会福祉援助技術演習II」のスクーリングの申込みは,4月14日で締め切りました。受講条件の確認後,スクーリング担当教員などを記した「受講許可証」を4月下旬に発送いたしました。受講にあたっては,指定期日までに1単位めレポートを提出していることが必要です。
 5月26日(土)?27日(日)開講の東京会場の社会福祉援助技術演習IIは2クラスになります。
 受講者には通知済みですが,クラスごとに会場が違いますのでご注意ください。
?須田 仁先生クラス 1日目:芸術造形研究所 9階901
  2日目:芸術造形研究所 7階713
?川口 正義先生クラス 1日目:芸術造形研究所 4階415
  2日目:中央大学 駿河台記念館 3階310
※各会場は『試験?スクーリング情報ブック2007』でご確認ください。
●次回の「演習II」申込みは10月15日(月)締切です
 今回受講条件を満たせなかった方は,次回10月15日必着で「演習」スクーリングの申込みを行ってください。「演習」スクーリング申込みは,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』の巻末の「登録カード」によって行います。
 10月15日までに指定6科目の単位を修得するための期限については,『レポート課題集2007(3?4年次)』のp.54?56をご覧いただき,学習計画を立案ください。

4 「体験学習?次年度実習ガイダンス」について

 社会福祉援助技術演習II受講者は,翌年度実習の有無にかかわらず演習IIの7コマ目(最終コマ)を使って行われる「体験学習?次年度実習ガイダンス」を受講していただきます。社会福祉援助技術現場実習では実習を行う前年度に「体験学習?次年度実習ガイダンス」を受講することが必須です。ガイダンス受講後,実習希望届け提出を見合わせた場合は,再度実習を希望する前年度にガイダンスの受講申込みをした上でガイダンスを受講する必要がありますのでご注意ください。

5 「体験学習」先の確保について

 「体験学習」先は,『学習の手引き 2007』p.103?104に記載の種別の施設のなかで,ご自身で確保していただきます。受講希望者は,どの種別の施設で実習を希望し,お住まいのお近くにどのような施設があるのかを調べておかれることをお奨めします。ただし,正式な依頼はガイダンス受講後に行ってください。

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