「カラオケシステム効果の調査研究」
共同研究(事業)テーマ
多様性のあるカラオケシステム効果における健康増進?介護予防?コミュニティー形成の調査研究
研究報告
DKエルダーシステムにおける健康増進?介護予防?コミュニティー形成の調査研究報告サマリー
平成22年度 研究期間: 2010年9月1日~2011年3月31日
平成22年度 研究期間: 2010年9月1日~2011年3月31日
主管研究部門
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 社会貢献センター 予防福祉健康増進推進室 (舩渡忠男 教授)
共同研究(事業)先
株式会社 第一興商
医療法人社団 東北福祉会 せんだんの丘
社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの館
医療法人社団 東北福祉会 せんだんの丘
社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの館
研究期間
平成22年9月1日~平成23年3月31日
共同研究目標
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】では、株式会社第一興商との共同研究による多様性のあるカラオケシステム(DKエルダーシステム)効果における健康増進?介護予防?コミュニティー形成の調査研究を行うこととなった。
調査研究の目的は、カラオケシステム(DKエルダーシステム)の導入によるグループワーク(施設教室?地域教室等)による、健康効果の評価及び参加者における認知症の予防を目的とした調査?研究をするとともに、日常生活の活性化と生活の質(QOL)の向上を目指す。
また、グループワークでは、カラオケシステム(DKエルダーシステム)を導入した施設等における介護予防?健康増進教室等の活動指導手法ソフトシステム(指導カリキュラム?各種プログラム)の開発と実践例の構築を目指す。
地域おいては、地域共創(地域の子ども~働き盛り~高齢者間の人間関係)の交流機会の創出や地域コミュニティー活性化に向けた活動支援手法等ソフトシステム(支援カリキュラム?各種プログラム等)の開発と実践例の構築を目指す。
調査研究の目的は、カラオケシステム(DKエルダーシステム)の導入によるグループワーク(施設教室?地域教室等)による、健康効果の評価及び参加者における認知症の予防を目的とした調査?研究をするとともに、日常生活の活性化と生活の質(QOL)の向上を目指す。
また、グループワークでは、カラオケシステム(DKエルダーシステム)を導入した施設等における介護予防?健康増進教室等の活動指導手法ソフトシステム(指導カリキュラム?各種プログラム)の開発と実践例の構築を目指す。
地域おいては、地域共創(地域の子ども~働き盛り~高齢者間の人間関係)の交流機会の創出や地域コミュニティー活性化に向けた活動支援手法等ソフトシステム(支援カリキュラム?各種プログラム等)の開発と実践例の構築を目指す。
研究内容
- DKエルダーシステムの導入によるグループワーク(施設活動教室等)における健康効果の評価及び参加者における認知症の予防を目的とした調査?研究をするとともに、日常生活の活性化と生活の質(QOL)の向上を目指すため、施設等における介護予防?健康増進教室等の活動指導手法ソフトシステム(指導カリキュラム?各種プログラム)の開発と実践例を構築する。
- DKエルダーシステムの導入によるグループワーク(地域活動教室等)における地域共創(地域の子ども~働き盛り~高齢者間の人間関係の構築)の交流機会の創出や地域コミュニティー活性化に向けた活動支援手法ソフトシステム(支援カリキュラム?各種プログラム等)の開発および実践例の構築
研究実施場所
- 澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 社会貢献センター 予防福祉健康増進推進室
- 澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 社会貢献センター 地域共創推進室
- 医療法人社団 東北福祉会 せんだんの丘
- 社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの館
研究フィールド一覧
研究フィールド | 所属機関?部署 | 対象者 | 研究協力人数 | 指導教員 |
---|---|---|---|---|
せんだんの館教室 | 医)社団東北福祉会 | 要支援1?2 | 9人 | 山内 直子 |
せんだんの丘教室 | (社福)東北福祉会 | 要支援1~要介護3 | 10人 | 山内 直子 |
元気塾教室 | 予防福祉健康増進推進室 | 健康意識の高い一般者 | 12人 | 鈴木 玲子 |
地域教室 | 地域共創推進室 | 地域の一般住民 | 6人 | 斎藤 昌宏 |
地域イベント | 地域共創推進室 | 国見街道まつり参加者 | 129人 | 斎藤 昌宏 |
研究実施項目
実施項目 | 実施回数?箇所 | 実施内容 |
---|---|---|
アンケート実施1 | 3回 | 健康関連QOL、生活機能評価等、高齢者うつ尺度など 設問のアンケート調査から健康状態、QOLなどについて研究する。 |
アンケート実施2 | 8回 | 気分調査、回ごとのメニュー評価等、満足度評価など 設問のアンケート調査から心理状況、教室の満足など研究する。 |
脳機能測定 | 2回 | 物忘れ相談プログラム(改訂長谷川式認知症スケール代用)、脳機能活性化測定から認知症の予防について研究する。 |
活動指導手法ソフトシステム開発 (教室メニュープログラム開発) | 8回 | 全8回教室のカラオケシステムを活用した教室メニュープログラムを開発する。 |
活動支援手法ソフトシステム開発 (教室サポートプログラム開発) | 8回 | 全8回教室のカラオケシステムを活用した教室におけるサポートプログラムを開発する。 |
活動教室の実践例の構築 | 4箇所 | 対象ニーズの異なるフィールドごとの教室を実践する。 |
地域イベントでの活用手法 | 1回 | くにみ街道まつりにおいてカラオケシステムの活用手法を研究する。 |
カラオケシステム効果の調査?研究実施イメージ
この記事に関するお問い合わせ
- 地域創生推進センター 生涯学習ボランティア支援課(健康増進事業担当)
- 住所:〒983-8511 宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-26 仙台駅東口キャンパス地下1階
- TEL:022-742-2886
- FAX:022-742-2887
- E-Mail:info@tfu-ac.net