学生参加 × 産学官連携 ~ 「行学一如」の実践
「プロジェクト実践活動」を通じた問題解決学習(PBL)活動
~「さまざまな知の経験を社会や他者のために還元しようとする意欲と能力」涵養をめざして~
授業科目「プロジェクト実践活動」(ⅡB/ⅢB)では、
1.どのような背景で地域課題が生起しているか構造的に理解し説明できる
2.地域課題の解決に向けた社会資源のマネジメントの視座をえる
3.地域力学を踏まえた課題解決のアプローチを計画的に推進できるようになる
を目標に、学生が、東北の地域活動の解決や持続可能な社会の構築(SDGs)のフィールドに参加しています。
コロナ感染防止対策のため、地域や自治体?企業の方々から学ぶ機会は大幅に制限されていますが、下記のような取り組みを行っています。
1.どのような背景で地域課題が生起しているか構造的に理解し説明できる
2.地域課題の解決に向けた社会資源のマネジメントの視座をえる
3.地域力学を踏まえた課題解決のアプローチを計画的に推進できるようになる
を目標に、学生が、東北の地域活動の解決や持続可能な社会の構築(SDGs)のフィールドに参加しています。
コロナ感染防止対策のため、地域や自治体?企業の方々から学ぶ機会は大幅に制限されていますが、下記のような取り組みを行っています。
「仙台駅東まちづくり協議会」への参加?学生からの提案
本学が規約を結び加入している「仙台駅東まちづくり協議会」において、エリア活性化、Maas、道路空間機能の多様化を課題とし、PBLを兼ねた学生参加の活性化策の提案をはじめ、自動走行車イスの開発実験、防災関連などを実施し、定期的に開催される協議会?部会で発表?報告を行っています。
特に自動走行車イスでは、国の社会実験の取り組みの1つとして走行安全性と利便性向上支援効果から検証評価を行い、地域課題の解決に取り組んでいます。
【連携組織】仙台駅東まちづくり協議会 【配当学部?学科】全学(主に産業福祉マネジメント学科?情報福祉マネジメント学科)
【目的?目標?内容】上記 【詳細】シラバス検索システム
白石市との連携協定にもとづく地域共生社会づくりの提案
「人口減少時代の地域課題を学際的なアプローチにより分析し問題解決を図ることを学ぶ」ことを目的にして、「プロジェクト実践活動ⅡB」「ⅢB」において、本学が協定を結んでいる白石市における「地域共生社会の実現」に向けた地域の具体的課題を学生がフィールドワークを行い顕在化し、解決に向けた具体的方策を考えるプログラムを実施しています。2021年9月には、白石市2地区のまちづくり協議会と学生がオンラインミーティングを実施予定です。
【連携組織】白石市 【配当学部?学科】全学(主に産業福祉マネジメント学科)
【目的?目標?内容】上記 【詳細】シラバス検索システム
【連携組織】白石市 【配当学部?学科】全学(主に産業福祉マネジメント学科)
【目的?目標?内容】上記 【詳細】シラバス検索システム
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この記事に関するお問い合わせ
- 広報部PR課広報担当
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3345
- FAX:022-233-3113
- E-Mail:koho@tfu.ac.jp