11月10日（金）仙台駅東口キャンパス内にあるオリーブの木では、今年の猛暑の影響もあり例年より多い、21個の実がなっていました。
実がなった数は、オリーブの木を設置して以来一番多いようです。
本キャンパス内にあります学食『TFU Cafeteria Olive』は、店名がこの木が由来となっており、豊富なメニューと繊細な味からお客様から大変ご好評をいただいております。

この日、歩道を歩く地域の住民の方々は「オリーブの実がなっているところは人生で初めて見た！」とスマホを取り出し写真に収めていました。
寒暖差が激しいこの頃、通勤?通学?地域の方にオリーブの木から、季節の移り変わりを感じたいただけたのではないでしょうか。

一般的に地中海地域で目にするオリーブですが、近年では石巻市などでも生産が行われ、この時期の収穫となります。
ポリフェノールを多く含みフレッシュグリーンの実は、そのまま食べるととても渋いようです。

来年もまた、たくさんの実がなることを願っています。