8月22日に山形大学附属中学校3年生33名がキャリア教育の一環としての研修で来学してくれました。

上級学校での学び?研究について具体的に知ることを目的とした学年研修となっており、今回は福祉心理学科の高木源先生の研究内容や研究計画のたてかた、卒業論文の作成の方法、大学で学ぶ意義などの話を1時間聞きました。メモを取っている姿勢や先生の話で共感できるところは生徒同士で、うなづきあっている姿は中学3年生とは思えないぐらい素晴らしいものでした。その後の質疑応答では「研究や論文をやっていて一番うれしかったことはなんですか」「カウンセラーになりたいと考えているのでアドバイスをください」などの質問がありました。

またみなさんと会える日を楽しみに待っています。卒業論文の作成、頑張ってください。

現在は中学生、小学生問わず、学校訪問を随時受け入れています。