2021/09/15 PR課 同窓会
東京パラリンピック銀メダリスト?OB藤本さんが表敬訪問
東京2020パラリンピックの車いすバスケットボール男子競技で、同種目史上初の銀メダルに貢献した卒業生の藤本怜央さん(2005年度社会福祉学科卒業、宮城MAX)が9月15日、千葉公慈学長への表敬訪問のため来学しました。
本学1年時の2002年5月から車いすバスケットボールを始めた藤本さん。2003年の日本代表入りから19年目、5度目のパラリンピックで手にした念願のメダルを下げ、笑顔で国見キャンパスの学長室を訪れました。
花束贈呈とともに、千葉学長からねぎらいの言葉をかけられると「集大成、と思ってやってきました。(決勝で格上だった米国に)4点差で負けて、希望がある中で大会を終えることができました。もう1回頑張ろう、という思いになりました」と大会を振り返り、決意を新たにしました。
「大学に入学して、障がい者スポーツを知って、いろいろな人のアドバイスで車いすバスケをするようになった。人生を大きく変えた学校」と感謝の言葉を述べた藤本さん。10月から来年5月まで、ドイツの「RSVラーンディル」へレンタル移籍。「自分の可能性に挑戦する」というヨーロッパチャンピオンチームでのプレーに向け、今月19日に渡欧します。
本学1年時の2002年5月から車いすバスケットボールを始めた藤本さん。2003年の日本代表入りから19年目、5度目のパラリンピックで手にした念願のメダルを下げ、笑顔で国見キャンパスの学長室を訪れました。
花束贈呈とともに、千葉学長からねぎらいの言葉をかけられると「集大成、と思ってやってきました。(決勝で格上だった米国に)4点差で負けて、希望がある中で大会を終えることができました。もう1回頑張ろう、という思いになりました」と大会を振り返り、決意を新たにしました。
「大学に入学して、障がい者スポーツを知って、いろいろな人のアドバイスで車いすバスケをするようになった。人生を大きく変えた学校」と感謝の言葉を述べた藤本さん。10月から来年5月まで、ドイツの「RSVラーンディル」へレンタル移籍。「自分の可能性に挑戦する」というヨーロッパチャンピオンチームでのプレーに向け、今月19日に渡欧します。