2021/04/09 仙台駅東口キャンパス 産業福祉マネジメント学科

本学参画「仙台駅東まちづくり協議会」提案事業が国土交通省より採択

賑わいのある風景(国土交通省「2040年、道路の景色が変わる?人々の幸せにつながる道路?」https://www.mlit.go.jp/road/vision/pdf/01.pdfより)
仙台市は、本学が参画する「仙台駅東まちづくり協議会(都市創造部会)」の提案を受けて、国土交通省が公募する『多様なニーズに応える道路空間のあり方に関するケーススタディ地区』に応募し、選定地区の1つとして4月7日に採択されました。

仙台駅東口エリアは、都市再生特別措置法に基づく特定都市再生緊急整備地域として国が指定する、重点的に整備すべき地域です。

そのエリアで「仙台駅東まちづくり協議会」が主体となり、仙台市、民間事業者、交通管理者および本大学等と連携しながら、賑わいのある空間創り(例:キッチンカーの出店)やパークレットの導入、MaaS(マース、Mobility as a serviceの略。ICTによる交通手段の検索?予約?利用ができる仕組み)の活用による道路空間機能の多様化など、様々な実験的な取り組みを行う予定です。

本学の仙台駅東口キャンパスをはじめ、産業福祉マネジメント学科の学生?教員有志も引き続き協議会の一員として活動していきます。