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お釈迦様の誕生を祝う降誕会法要を営む/新入生ら約1,500人が参加
釈尊(お釈迦様)の誕生日(4月8日)を祝う降誕会法要が5月16日、国見キャンパス1号館大教室で営まれました。リエゾンゼミの特別講義として、新入生と2、3年の編入生、教職員ら合わせて約1,500人が3回に分かれ、参加しました。
大谷哲夫学長が導師を務め、法要の始まりとともに、発生から7年2カ月余が経過した東日本大震災の犠牲者を悼み、参加者すべてが黙祷を捧げました。
学生を代表して大山紘佳さん(福祉行政)、佐藤真瑛さん(社会福祉)が献花。祭壇中央に立位した誕生仏に甘茶をかける灌沐(かんもく)では、岡悠太さん(福祉行政)、三田村尚範さん(産福マネ)が学生代表として厳粛な面持ちで茶を注ぎました。読経で全員が、学生手帳に掲載されている般若心経を読み上げました。
法話で大谷学長は「入学から約1カ月がたち、慣れましたか?本学は仏法の精神を受け継いで創設された大学で、2年後に145周年を迎え、150周年に向けてどう発展させていくかを考えています。建学の精神“行学一如”は実践と学びを融合させるという意味で、学生や卒業生が具現化しています。あいさつや親切な心、ぜひ皆さんが受け継いでくれることを願います」と話しました。
終了後には、教室の出口で甘茶がふるまわれ、学生が興味深げに体験しました。
なお、曹洞宗の宗門大学である本学は、降誕会のほかに9月に両祖忌、12月に成道会、2月に涅槃会と、年4回の法要を営んでいます。
大谷哲夫学長が導師を務め、法要の始まりとともに、発生から7年2カ月余が経過した東日本大震災の犠牲者を悼み、参加者すべてが黙祷を捧げました。
学生を代表して大山紘佳さん(福祉行政)、佐藤真瑛さん(社会福祉)が献花。祭壇中央に立位した誕生仏に甘茶をかける灌沐(かんもく)では、岡悠太さん(福祉行政)、三田村尚範さん(産福マネ)が学生代表として厳粛な面持ちで茶を注ぎました。読経で全員が、学生手帳に掲載されている般若心経を読み上げました。
法話で大谷学長は「入学から約1カ月がたち、慣れましたか?本学は仏法の精神を受け継いで創設された大学で、2年後に145周年を迎え、150周年に向けてどう発展させていくかを考えています。建学の精神“行学一如”は実践と学びを融合させるという意味で、学生や卒業生が具現化しています。あいさつや親切な心、ぜひ皆さんが受け継いでくれることを願います」と話しました。
終了後には、教室の出口で甘茶がふるまわれ、学生が興味深げに体験しました。
なお、曹洞宗の宗門大学である本学は、降誕会のほかに9月に両祖忌、12月に成道会、2月に涅槃会と、年4回の法要を営んでいます。
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