2017/12/13 実学臨床教育推進室
実学臨床教育学生が施設でクリスマス会を行いました
実学臨床教育プログラムを履修し、大学関連法人が運営するせんだんの丘で実習を行う1、2年生が12月9日~10日、利用者のみなさんにレクリエーションを行いました。
2年生の4人が中心となり企画した今回のイベント。午前、午後それぞれのユニットを回り、約30分程度の時間で体操や玉入れ、また学生手作りのカスタネットを用いながら「きよしこの夜」の合唱を行いました。元気な学生たちの姿に、利用者の方たちも笑顔が絶えませんでした。
山本和さん(福心2年)は「昨年度は新年会を行いましたが、今年はクリスマス会をやりたいなと思い、10月から実習生同士で話し合いを重ね、担当教員から指導を受けながら準備してきました。利用者さんから『下半身の運動ができない』など、日頃の実習を通して伺った意見を、(足踏みなど)体操に取り入れました。みなさんが盛り上がってくれて、私たちも楽しかったです」と充実した表情で話してくれました。
山本和さん(福心2年)は「昨年度は新年会を行いましたが、今年はクリスマス会をやりたいなと思い、10月から実習生同士で話し合いを重ね、担当教員から指導を受けながら準備してきました。利用者さんから『下半身の運動ができない』など、日頃の実習を通して伺った意見を、(足踏みなど)体操に取り入れました。みなさんが盛り上がってくれて、私たちも楽しかったです」と充実した表情で話してくれました。