2017/05/31 教務部
キャンパスライフ「防犯の心得」講座
夏のような日が差し込んだ5月31日、初年次教育のキャンパスライフ入門で「防犯の心得」講座が大教室で行われました。2、3、4限の3回にわたり、新入生約1,500人が参加。
教務部の坪川宏副部長が「気の緩みに犯罪がつけ込む」と注意を呼びかけました。講師は宮城県警警察本部生活安全部第二係長?堀江泉子氏と同犯罪被害者支援室主任?内海祐子巡査部長。
堀江氏は「性犯罪被害に遭わないためにできること」と題し、昨年県内で発生した1,057件の内訳を報告。下校時や路上で多く発生していることから危険場所の確認や、防犯ブザーの持ち歩きなどの対策を話しました。
内海巡査部長は「犯罪被害者の現状と様々な支援制度」について、被害者の手記を朗読し、心理面から切実な状況を訴えました。また、産婦人科医からのビデオメッセージを披露。万が一、被害に遭ったときには一人で悩まず、警察や信頼できる所に相談することを勧めました。
堀江氏は「性犯罪被害に遭わないためにできること」と題し、昨年県内で発生した1,057件の内訳を報告。下校時や路上で多く発生していることから危険場所の確認や、防犯ブザーの持ち歩きなどの対策を話しました。
内海巡査部長は「犯罪被害者の現状と様々な支援制度」について、被害者の手記を朗読し、心理面から切実な状況を訴えました。また、産婦人科医からのビデオメッセージを披露。万が一、被害に遭ったときには一人で悩まず、警察や信頼できる所に相談することを勧めました。
この記事に関するお問い合わせ
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