2025/06/05 広報部PR課
医療経営管理学科?救急救命士課程/2025年度大型旅客船の事故を想定した訓練に参加しました!
6月5日(木)、仙台塩釜港仙台港区フェリー埠頭(仙台市宮城野区)で、仙台港沖を航行中のフェリーが火災により蛇行不能になり、防波堤に乗り上げ多数の負傷者が発生した想定で訓練が行われました。本訓練は、第二管区海上保安本部(塩釜市)が中心となり、医療機関や仙台市消防局など14機関から約140名が参加した大型旅客船での事故に対応した合同救助訓練です。
本学からは医療経営管理学科の救急救命士課程の学生33人が、要救助者役として参加しました。医療機関の災害派遣医療チーム(DMAT)が、着岸中のフェリー「きたかみ」に宮城海上保安部の巡視艇からはしごでフェリーに移乗して救助に当たるなど、本番さながらに各機関との連携を確認しながら実施されました。けがの症状により治療の優先順位を決める「トリアージ」によって要救助者役の本学学生を担架などで次々と搬送するなど、救急救命に当たりました。また、ヘリによるつり上げ救助訓練など、臨場感あふれる訓練となりました。
(以下に、当日の訓練模様を掲載しました)
本学からは医療経営管理学科の救急救命士課程の学生33人が、要救助者役として参加しました。医療機関の災害派遣医療チーム(DMAT)が、着岸中のフェリー「きたかみ」に宮城海上保安部の巡視艇からはしごでフェリーに移乗して救助に当たるなど、本番さながらに各機関との連携を確認しながら実施されました。けがの症状により治療の優先順位を決める「トリアージ」によって要救助者役の本学学生を担架などで次々と搬送するなど、救急救命に当たりました。また、ヘリによるつり上げ救助訓練など、臨場感あふれる訓練となりました。
(以下に、当日の訓練模様を掲載しました)












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