ここ数年で【地域防災】といえば【澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】】というイメージが、急速に仙台市内の各地で認知されつつあります。2021年の発足以来、地域に寄り添い、地域の特性を活かした効果的な防災を市内各地で展開している水本ゼミ。

3月8日に仙台国際センターで行われた仙台防災未来フォーラム2025にて、今年も会場中央に大きなブースを展開し、日々研鑽してきた研究成果を発表しました。写真が示すように、仙台市の郡和子市長も水本ゼミの研究成果には大変大きな関心を抱いていました。このように数あるブースの中でもひときわ人々の関心を集める水本ゼミ。朝から晩まで人が途切ない人気のブースです。

その理由は、他ブースのように単なる活動報告ではなく①ハザードマップに示されない真の災害リスクを知るためには？②多くの住民が積極的に地域防災に関心を持ち、参加するための方法とは？③地域の危険個所情報が、風化せずに、次世代に無理なく継承されていくには？という、世の中が未解決の問題に対して真摯に取り組み、それぞれの課題に効果的な解決策を提案する「先進的研究成果」を発表しているためです。

全国ニュースでも必ず取り上げられる「仙台防災未来フォーラム」。前日も懸命に発表練習を重ねたゼミ学生たちの努力の結果は、写真のように海外の防災研究者や多くの市民の方々の興味関心を惹きました。まさに、水本ゼミが提案する新しい手法が、世の中に役立つ手ごたえを実感した一日でした。また、今回の発表を通して、水本ゼミの学生たちも自身の成長とともに、今後の進路や就職活動にも自信を持って臨むことができる大変良い機会となりました。事実として、水本ゼミの先輩たちも、これらゼミの研究成果?活動を大いに活かし、第一希望の進路に、全員が圧倒的上位の成績で進んでいます！ 

 水本ゼミは、これからも日々研究と実績を着実に積み重ねていきます。