2025/01/10 共生まちづくり学科 広報部PR課

【メディア出演情報】石塚裕子教授が被災地の障がい者が感じる課題についてをNHK「視覚障害ナビ?ラジオ」にてコメント

石塚裕子教授(左)
共生まちづくり学科の石塚裕子教授がNHK「視覚障害ナビ?ラジオ」に出演します。

■放送内容■[NHKサイト引用]
阪神?淡路大震災から、2025年1月17日で30年。この間、東日本大震災や熊本地震、能登半島地震まで、マグニチュード7以上の大地震は16回発生。災害のたび、視覚障害者の避難の大変さや避難生活の困難さが問題になりますが、過去の教訓はいかされてきたのでしょうか。阪神?淡路大震災を経験した当事者、支援の中核を担ってきた専門家や、福祉と防災の観点からまちづくりを研究している大学教授らとともに、この30年を振り返ります。
■放送情報■
放送日:2025年1月19日(日)朝7:30?
再放送:[1]2025年1月19日(日)夜19:30?/[2]1月25日(土)15:15?

石塚教授は、まちづくり学(工学)を基礎に社会学や観光学を援用しながら、多様な当事者との協働活動に基づいたアクションリサーチを行なっています。最近の研究テーマは、小さな声の人(特に見えにくい障がい)によるまちづくり、災害や観光など非日常時におけるユニバーサルデザイン、広域周遊観光のアクセシビリティ、防災とユニバーサルツーリズムの連携などです。

 

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