2024/11/12 PR課 学長室
仙台市立第一中学?台原中学 学長インタビュー
仙台市立第一中学校の2年生生徒6人と仙台市立台原中学校の2年生生徒4人が11月7日、PR課の職場体験実習として、千葉公慈学長にインタビューをしました。生徒のみなさん10人で作成した記事と、撮影した写真を掲載します。
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】?千葉公慈学長インタビュー(質問も私たち中学生が考えました)
Q.なぜお坊さんを続けながら学長になろうと思ったのですか?(大畑さん)
A.自分からなろうと思って学長はできないもので、皆様からの推薦で学長になりましたが、一番の理由は父を尊敬していたからです。中学校の英語の先生だった父の姿を見ていて、小さい頃から自然と先生になりたいという夢を持ち、大学の先生になり、その流れで学長になりました。
Q.仕事をするうえでのやりがいは何ですか?(阿部さん)
A.ふだん会えない人と会えることがやりがいです。たくさんの人と出会うことで、たくさんのアイディアが生まれ、価値観がアップデートされていきます。教員は教えるだけでなく、学生から教わることもあります。
Q.学長をしてきた中で印象に残っていることは何ですか?(一戸さん)
A.卒業生やプロスポーツ選手が会いに来てくれることです。特にプロゴルファーの松山英樹さんが日本人には無理だと言われていたマスターズで優勝した際には、帰国後すぐに母校に挨拶に来てくれた時はとてもうれしく思いました。
Q一番好きな学食のメニューは何ですか?(中嶋さん)
A.カツカレーです。カツもカレーも大好きでカツカレーを考案した人は天才だと思いました。
哲学者ヘーゲルが言うように、違うものと違うものが組み合わさることで、新しいものが生まれることを実感しました。
Q.生きてきた中で一番楽しかった時期はいつですか?(鈴木さん)
A.今!!その時、その瞬間が1番楽しい!!!
その時々でつらいこともありましたが、それも含めて「今」を楽しんでいます。
Q.なぜお坊さんを続けながら学長になろうと思ったのですか?(大畑さん)
A.自分からなろうと思って学長はできないもので、皆様からの推薦で学長になりましたが、一番の理由は父を尊敬していたからです。中学校の英語の先生だった父の姿を見ていて、小さい頃から自然と先生になりたいという夢を持ち、大学の先生になり、その流れで学長になりました。
Q.仕事をするうえでのやりがいは何ですか?(阿部さん)
A.ふだん会えない人と会えることがやりがいです。たくさんの人と出会うことで、たくさんのアイディアが生まれ、価値観がアップデートされていきます。教員は教えるだけでなく、学生から教わることもあります。
Q.学長をしてきた中で印象に残っていることは何ですか?(一戸さん)
A.卒業生やプロスポーツ選手が会いに来てくれることです。特にプロゴルファーの松山英樹さんが日本人には無理だと言われていたマスターズで優勝した際には、帰国後すぐに母校に挨拶に来てくれた時はとてもうれしく思いました。
Q一番好きな学食のメニューは何ですか?(中嶋さん)
A.カツカレーです。カツもカレーも大好きでカツカレーを考案した人は天才だと思いました。
哲学者ヘーゲルが言うように、違うものと違うものが組み合わさることで、新しいものが生まれることを実感しました。
Q.生きてきた中で一番楽しかった時期はいつですか?(鈴木さん)
A.今!!その時、その瞬間が1番楽しい!!!
その時々でつらいこともありましたが、それも含めて「今」を楽しんでいます。
Q.中学生の時に夢中になっていたことは何ですか?(三浦さん)
A.部活です。中学一年生で剣道と柔道の初段を取りました。学校では剣道をして休日は町の道場で柔道をしていました。剣道の好きな技は「抜き胴」でした。
Q.将来の夢の探し方を教えてください。(山本さん)
A.まずは、自分の好きなこと、夢中になれることを見つけることですね。そして今の世の中に何が必要か、何が求められているかを考え、それら双方向からの接点を見つけ、夢中で夢を追い続ければ夢は叶うと思います。
Q.好きな動物は何ですか。また、それはなぜですか?(春日さん)
A.やぎです。犬や猫とは違い絶対に自分の意思が通じないと感じる目が魅力的で好きです。人間は意思が通じていそうで通じていないと感じます。戦争は、己の正義を押し通すことで起こるものです。自分の意志を通すために争うものではありません。やぎの目を見ると、自分の我を通そうとすることを反省する気持ちになります。
Q.人生で大切にしていること、モットーは何ですか。(髙橋さん)
A.夢中になって取り組めば必ず夢は叶う、ということですね。目標に向かってくじけたりしたとしても、それは失敗したというわけではなく、うまくいかない方法を見つけたことになります。志をしっかり持つことが大切だと思います。
Q.福祉の仕事をするうえで、経験しておいた方が良いことは何ですか。(前川原さん)
A.いろんな職種や立場の方とたくさん話すことですかね。そして大自然と親しくなることも人間を好きになる第一歩だと思います。ケガをすることや病気をすること、年を取ることは自然なことで、人間は自然の中で自然に生きています。大自然に向き合うと心の器が大きくなり、人を受け入れる器も大きくなります。
A.部活です。中学一年生で剣道と柔道の初段を取りました。学校では剣道をして休日は町の道場で柔道をしていました。剣道の好きな技は「抜き胴」でした。
Q.将来の夢の探し方を教えてください。(山本さん)
A.まずは、自分の好きなこと、夢中になれることを見つけることですね。そして今の世の中に何が必要か、何が求められているかを考え、それら双方向からの接点を見つけ、夢中で夢を追い続ければ夢は叶うと思います。
Q.好きな動物は何ですか。また、それはなぜですか?(春日さん)
A.やぎです。犬や猫とは違い絶対に自分の意思が通じないと感じる目が魅力的で好きです。人間は意思が通じていそうで通じていないと感じます。戦争は、己の正義を押し通すことで起こるものです。自分の意志を通すために争うものではありません。やぎの目を見ると、自分の我を通そうとすることを反省する気持ちになります。
Q.人生で大切にしていること、モットーは何ですか。(髙橋さん)
A.夢中になって取り組めば必ず夢は叶う、ということですね。目標に向かってくじけたりしたとしても、それは失敗したというわけではなく、うまくいかない方法を見つけたことになります。志をしっかり持つことが大切だと思います。
Q.福祉の仕事をするうえで、経験しておいた方が良いことは何ですか。(前川原さん)
A.いろんな職種や立場の方とたくさん話すことですかね。そして大自然と親しくなることも人間を好きになる第一歩だと思います。ケガをすることや病気をすること、年を取ることは自然なことで、人間は自然の中で自然に生きています。大自然に向き合うと心の器が大きくなり、人を受け入れる器も大きくなります。
(編集後記)
最初は学長に会うと聞いてみんな緊張していたけれど、いざインタビューが始まると学長の雰囲気がとても暖かく、楽しくインタビューをすることができました。一つ一つの質問に対して今までの人生経験をもとに細かく答えていただき、学長の人生やこれからの自分たちの未来について理解を深めることができました。
最初は学長に会うと聞いてみんな緊張していたけれど、いざインタビューが始まると学長の雰囲気がとても暖かく、楽しくインタビューをすることができました。一つ一つの質問に対して今までの人生経験をもとに細かく答えていただき、学長の人生やこれからの自分たちの未来について理解を深めることができました。
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