10月16日、23日の全2回、仙台駅東口キャンパスで本学教授の畠山英子先生による「食の話題を科学する」を開講しました。

「脳活動」と「肥満予防」は最近よく話題になることばです。これらのことについて、「食」の科学の視点から、実験研究成果などをまじえ、分かりやすく解説していただきました。脳活動の活性化に及ぼす日本型食素材について、ならびに肥満予防に資する食行動のあり方について理解を深め、皆さんと一緒に考えました。



受講者の感想
「大変わかりやすく、また楽しい講座でした。自分を振り返る良い機会になりました。
人に伝えたいとも思いました。食べることの奥深さを感じました。」
「食とからだについて学びたいと思い受講しました。今回、自分の食生活を見直すきっかけとなり、全体のバランスを考え、よくかんで生活したいと思います。」