9月8日、10月27日、11月17日、12月15日の4回にわたって、本学の茶室道庵で、元本学特任教授の風間典昭先生による「ウィークエンド茶の湯」を開講しました。
前期～後期にわたり開講したこの講座では、伝統文化となった茶の湯がどの様に伝来し、今日の茶道となったか、その由来を辿りながら、今後どのように展開して行くのか“用の美”である茶道具を用いて、“新しいもてなしのお茶会”として、和やかな雰囲気の講座となりました。


受講者の感想
「毎回いろいろな道具を拝見させていただきました。いろいろなお菓子も知り、大変楽しいひと時でした。ぜひ、続編もお願い致します。」
「お話しの内容がとても楽しかったです。古い資料など自分でも読めたらいいのにと思いました。気楽な空気が何よりでした。」
「おもしろい講座でした。お茶をいろいろな角度から見られて勉強になりました。」