医療事務職や看護職など医療機関に勤務する多職種にとって、患者接遇をはじめとする対人コミュニケーションは澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】です。さらに、指導者として新人職員などにそのスキルを適確に身につけさせるためには、医療接遇の基礎を身に付けた上で、指導する際のポイントを把握して取り組む必要があります。本セミナーは、本学非常勤講師の小山美智子先生＜（株）C-plan 代表取締役＞と、木村陽子先生＜（有）ビューロコンパス代表取締役＞を講師にお迎えして基礎編（10/13）と指導編（11/18）に分けて実施しました。

指導編においては、若年層の考え方と行動、育成担当者の心構え、育成方法、教育の実践などを、グループワークやロールプレイなども取り入れつつ体験的に身につけました。参加された方々は、それぞれの現場でさまざまな課題をお持ちのようでしたが、学びを通して多くのヒントを得たようです。

受講者の感想
「研修を実践に活かすためにグループワークはとても友好的だと感じました」
同じ職場同士が入らないグループワークも自分の意見を伝える良い練習になって良いと思いました」
「楽しく学ぶことができました。グループワークも良い雰囲気ですすめることができました」