8月21日、仙台駅東口キャンパスで株式会社エデュケイト?ジャパン(EDC医療福祉学院）代表取締役の深澤哲さんと柴田社会福祉士事務所代表の柴田邦昭さんによる「起業したい人のためのリスタート支援」を開講しました。

講師の深澤氏と柴田氏は、昭和55年度入学の澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の同窓生です。
深澤氏は卒業後、三幸学園に奉職され、専門学校および社会人教育の運営責任者を経て平成19年７月に仙台市で社会人教育と人材派遣の会社を創設されました。不沈の激しい教育業界で、EDC医療福祉学院のマネジメントに果敢に取り組んでこられました。
柴田氏は、山形県社会福祉協議会に奉職され、事務局次長を経て平成29年１月に山形市で柴田社会福祉士事務所を創設されました。成年後見人や社会福祉機関の役員、大学講師など、ご自身の専門性をマネジメントして奥様と事務所を運営されています。
本講座では、創業にいたるプロセスやご苦労、そこでの醍醐味や、また具体的なリスタート支援について語っていただきました。起業に関心を寄せる受講生からの熱いエールが贈られました。

受講者の感想
「自分の勉強していない、経験していない分野について苦労して実績を積み上げてきた人のお話を聞くことができて勉強になりました。司会の中村恵子先生が受講生と講師の先生をつないでくださって、内容が深まり、ありがたく思いました。最後のまとめで講師のお二人の起業の特徴が対照的だったことがわかり、おもしろいなと思いました。」

「社会福祉士として独立して事業を立ち上げる具体的な道筋について勉強させて頂きました。これからますます必要な仕事だと思います。後に続けられるよう努力していきたいと思いました。」