2025/11/14 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科
東日本大震災の被災地のWell-beingを考えるフィールドワーク(岩手県野田村)
共生まちづくり学科石塚ゼミ2年生は、10月31日~11日2日に岩手県野田村へ行ってきました。秋の収穫祭「まんぷくマルシェ」のお手伝いを通じて被災地のWell-beingや、関係人口のあり方を考えるフィールドワークです。
初日はマルシェのテントを立てる準備を行いました。2日目のマルシェ初日は、荒天の予報により中止。代わりに役場の方に震災伝承施設を案内していただきました。午後は、野田村の特産品である山ブドウの選果作業のお手伝い。地域おこし協力隊をきっかけに野田村に移住した方と作業を通じて交流しました。
3日目はマルシェ本番。バルーンアートやしゃぼん玉、お絵かきコーナーを担当し、村の子どもたちと触れ合いました。マルシェに出店されている野田村ブランド「荒海ホタテ」、ニンニクのきいた「豆腐田楽」など、地域の食も楽しみました。
大学に戻ってからお礼のハガキを書き送付しました。「野田村の方々の温かさ」、「人と人のつながりの深さ」について感想を書く学生が多かったです。野田村でのフィールドワークを通じて、改めて自分の地域を見直すきっかにもなったようです。
※本活動は日本財団ボランティアセンターとの共催で実施しました。
3日目はマルシェ本番。バルーンアートやしゃぼん玉、お絵かきコーナーを担当し、村の子どもたちと触れ合いました。マルシェに出店されている野田村ブランド「荒海ホタテ」、ニンニクのきいた「豆腐田楽」など、地域の食も楽しみました。
大学に戻ってからお礼のハガキを書き送付しました。「野田村の方々の温かさ」、「人と人のつながりの深さ」について感想を書く学生が多かったです。野田村でのフィールドワークを通じて、改めて自分の地域を見直すきっかにもなったようです。
※本活動は日本財団ボランティアセンターとの共催で実施しました。
