2025/09/16 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科
仙台市交通局?荒井車両基地でのフィールドワーク: まちづくりプロジェクト実践活動Ⅰ
共生まちづくり学科には、1年次からさまざまな「まち」のフィールドを体験する「まちづくりプロジェクト実践活動Ⅰ」という授業があります(リエゾンゼミⅠと連動)。野呂?荒井の24組では仙台市交通局のご協力の下で、9月2日に仙台市地下鉄?荒井車両基地へのフィールドワークを実施してきました(ちなみに本当は7月の授業期間中に実施の予定だったのですが、7月の地震に伴う津波警報の影響で延期していました)。
当日は車両の清掃や様々な検査などの見学や、市営交通(市バス、地下鉄南北線、地下鉄東西線)の現状および展望などについての講義、そしてそれを踏まえたディスカッションなどを通して、ともすれば「当たり前」と感じてしまいがちな公共交通への理解を深めてきました。
地下鉄東西線の東側終着駅である荒井駅は、2011年?東日本大震災からの復興のシンボルの一つでもあります。公共交通のあり方によって人の移動や居住のあり方が変わること。そしてまたその逆も然りであり、「まち」のあり方や経済活動と、公共交通が密接な関係を持っているということ。そうしたことを意識するきっかけとして、多くの学びを得たフィールドワークでした。
当日は車両の清掃や様々な検査などの見学や、市営交通(市バス、地下鉄南北線、地下鉄東西線)の現状および展望などについての講義、そしてそれを踏まえたディスカッションなどを通して、ともすれば「当たり前」と感じてしまいがちな公共交通への理解を深めてきました。
地下鉄東西線の東側終着駅である荒井駅は、2011年?東日本大震災からの復興のシンボルの一つでもあります。公共交通のあり方によって人の移動や居住のあり方が変わること。そしてまたその逆も然りであり、「まち」のあり方や経済活動と、公共交通が密接な関係を持っているということ。そうしたことを意識するきっかけとして、多くの学びを得たフィールドワークでした。





