2021/01/08 保育士?幼稚園課程

 教育実習(幼?小)の事前事後指導

1月8日(金)の教育実習(幼?小)の事前事後指導は、641教室と651教室で発達理解度最終認定試験が行われました。今回はオンラインではなく、学校で試験が行われました。この講義は、昨年はオンラインで行われていたため、学校で行うのは今回が初めてでした。

発達理解度認定試験とは、保育者になる上で必要不可欠な知識である「子どもの発達の順序性」についての理解度を試す試験になります。

11月20日から、12月11日の4週連続で行われた発達特別講義を受け、子どもの発達について学んできました。

前年度の発達プロジェクトの先輩方から引き継いだ資料を基に、今年度のプロジェクトメンバーが試行錯誤して作成したパワーポイント資料を使い分かりやすく発達についての講義が行われていました。これらの講義を受けるだけではなく、最後に試験を行うことでしっかりと、子どもの発達についての知識を身につけることができます。

試験開始の直前まで資料を見て確認していく学生の姿が見られました。教室内は緊張感のある雰囲気が感じられました。

試験中も真剣に問題を解く姿が見られました。今回の発達理解度認定試験では、今までの学びを発揮することができた機会になったのではないでしょうか。

今年度は、澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の影響で今まで通りの講義が行えず、不安な思いをしていた学生も多くいました。お忙しい中、先生方が試行錯誤してくださり、オンライン講義が開始されました。そこでは「オンラインだからこそ学ぶことができた」ということもたくさんありました。今まで以上に保育について深く学ぶことができたと思います。

4年生はもう少しで卒業になります。ウイルス感染に十分に気をつけて過ごしていきましょう。

4年生の皆さん、試験お疲れ様でした!
 

記事担当 千葉早姫