2019/10/17 保育士?幼稚園課程
保育実習指導Ⅱ
10月17日(木)の保育実習指導Ⅱでは、「実習の振り返りを通して、保育者としての力について考えよう」と題して、利根川智子先生によるAIミニ?インタビューが行われました。
AIには、以下の目的があります。
?インタビューやグループでの活動により、その出来事のポジティブな発見、保育者としての育ちについて考え、共有していくこと
?移送の将来を描く、計画する、持続することを念頭に、今後の取り組みにつなげていくこと
AIを進めていく過程は、
①ペアを組んでインタビューを行う
②「実習でも心に残った出来事」のストーリーを色紙にまとめてグループ発表の準備
③8人グループを作り、インタビューから作成したストーリーを紹介
④そのストーリー内から全員に共通するキーワードを探す
⑤グループで全体に発表する
の5段階になっています。今回は第1回目として、①と②の段階に取り組みました。
AIには、以下の目的があります。
?インタビューやグループでの活動により、その出来事のポジティブな発見、保育者としての育ちについて考え、共有していくこと
?移送の将来を描く、計画する、持続することを念頭に、今後の取り組みにつなげていくこと
AIを進めていく過程は、
①ペアを組んでインタビューを行う
②「実習でも心に残った出来事」のストーリーを色紙にまとめてグループ発表の準備
③8人グループを作り、インタビューから作成したストーリーを紹介
④そのストーリー内から全員に共通するキーワードを探す
⑤グループで全体に発表する
の5段階になっています。今回は第1回目として、①と②の段階に取り組みました。
実習での体験について相互にインタビューを行うため、まずはペアを作ります。
ペアでのインタビューの内容は以下の2点です。
?実習によって経験した「心に残った出来事や実践」について
?将来ステキな頼れる“先生”になるためには、これから何を学び、どのようになる必要があるか
このインタビューを行うにあたってのポイントは以下の通りです。
①積極的に耳を傾けて相手がイメージしやすく、話しやすいように配慮をして質問をする
②話す人はリラックスした気持ちでストーリーを語るように話すことでより具体的に伝えられる
③聞く人は話を聞きながらその背景や、それまでの経緯、得られた示唆など、豊富な文脈をストーリー化していくことが大切になってくる
このインタビューで得られた情報をもとにグループ発表の準備を行います。色画用紙2枚を用いて挿絵を描く画用紙とストーリーを書く画用紙に分けて作成します。
分かりやすくまとめるために以下のようなポイントがあります。
①キーワードを探しタイトルをつける
②インタビュアーの学籍?名前?施設種別を記入する
③エピソード?インタビュー前の事例の見方、インタビュー後の事例の見方を必ず入れてストーリーにしていく
ペアでのインタビューの内容は以下の2点です。
?実習によって経験した「心に残った出来事や実践」について
?将来ステキな頼れる“先生”になるためには、これから何を学び、どのようになる必要があるか
このインタビューを行うにあたってのポイントは以下の通りです。
①積極的に耳を傾けて相手がイメージしやすく、話しやすいように配慮をして質問をする
②話す人はリラックスした気持ちでストーリーを語るように話すことでより具体的に伝えられる
③聞く人は話を聞きながらその背景や、それまでの経緯、得られた示唆など、豊富な文脈をストーリー化していくことが大切になってくる
このインタビューで得られた情報をもとにグループ発表の準備を行います。色画用紙2枚を用いて挿絵を描く画用紙とストーリーを書く画用紙に分けて作成します。
分かりやすくまとめるために以下のようなポイントがあります。
①キーワードを探しタイトルをつける
②インタビュアーの学籍?名前?施設種別を記入する
③エピソード?インタビュー前の事例の見方、インタビュー後の事例の見方を必ず入れてストーリーにしていく
次回の実習指導では、今回作成したストーリーを用いてグループを作り、一人ひとりの実習中の出来事について共有していく流れになります。
このインタビューを通して、改めて自分自身の実習について振り返る機会になったり、相手の実習での話を聞くことで自分の学びにもつながりました。また、他の人の見方?考え方を知る機会にもなり、より自分の保育観や子ども観について深く考えることが出来ました。
次回以降の発表では、より多くの意見に触れることが出来るため、さらに保育の学びを深められると思います。
記事担当者:天野未紗希、五十嵐廉
このインタビューを通して、改めて自分自身の実習について振り返る機会になったり、相手の実習での話を聞くことで自分の学びにもつながりました。また、他の人の見方?考え方を知る機会にもなり、より自分の保育観や子ども観について深く考えることが出来ました。
次回以降の発表では、より多くの意見に触れることが出来るため、さらに保育の学びを深められると思います。
記事担当者:天野未紗希、五十嵐廉