2019/04/11 保育士?幼稚園課程

保育実習指導Ⅱ

4月11日の6限に実施された保育実習指導Ⅱでは、「全体オリエンテーション?施設実習オリエンテーションⅠ」と題して、君島昌志先生による講義が行われました。今回は主に、保育実習Ⅰ(施設実習)の事前訪問についてお話がありました。
オリエンテーションを始める前に、保育実習の手引きと実習日誌が学生に配布されました。実習に行く予定の学生は、事前訪問や実習に向かう前には必ず手引きに目を通し、実習生としてのあり方を再確認しましょう。

実習が始まる前には実習先へ事前訪問に伺います。実習先へあるべき態度で臨む為に、実習生は以下のような心構えが必要になります。
① 事前の準備?身だしなみ
保育実習の手引きをよく読み、実習の心得を確認します。実習生としてふさわしい姿であるために頭髪?化粧?服装は特に留意しましょう。
② 訪問中の態度
どんなに小さなことでも、疑問があったら進んで質問し、説明等を聞くときは必ずメモを取り、聞き漏らしの無いようにしましょう。お話してくださる方に失礼のないようにしましょう。
③ 行き帰り
時刻表や道順は必ず確認し、当日に遅れることのないようにしましょう。電車などの公共交通機関では実習に関する話をしてはいけません。

初めての実習を控え、いよいよ本格的な準備が始まります。課題や提出書類など、気を引き締めて取り組むようにしましょう。

記事担当:大久保凪紗、千葉早姫