2018/03/15 保育士?幼稚園課程

マンク?ローフ?ハ?ークでカヌー体験、懇親会/奄美大島フィールドスタディー

マンク?ローフ?ハ?ーク カヌー体験、懇親会

3月15日、奄美大島フィールドスタディー4日目は、黒潮の森マングローブパークという場所でカヌー体験をさせていただきました。約1時間ほど、マングローブの中をカヌーを漕いで散策する、といった内容で、ガイドさんが案内しながらの散策であったため、初めてカヌーに乗る人が多かったのですが、安心して楽しむことができました。

私はマングローブとは1つの植物を指すものだとばかり思っていたのですが、どうやらそうではなく、海水と淡水が入り混じる水質をもった水辺に生息する植物の総称をマングローブというのだそうです。

カヌーを漕ぎながら雄大な景色を楽しむこともでき、時期によって運が良ければその場所に住む珍しい生き物なども見られるそうなので、ぜひ一度この記事をご覧のみなさんにも足を運んで欲しいと感じました。
カヌー体験を終えての帰り道。夕食まで少し時間があるということだったので、バスの運転手さんがきれいな夕焼けの見える丘まで、車を走らせてくださいました。
とても幻想的な美しさで、全員が奄美大島の海や空の景色に感動し、言葉が出なくなるほど見とれていました。私もずっとこの景色を見ていたくなりました。奄美大島の自然の壮大さ、美しさには本当に何度も驚かされます。
素敵な景色を見させていただき、本当にありがとうございました。
 
その後の夕食後、宇検村の役場の方々が私たち学生との交流のために懇親会を開いてくださいました。美味しいお料理を食べながらお酒を飲んで、カラオケで歌を歌って、総務課長の渡さんをはじめ、役場の方々とお話をさせていただいて、とても楽しく、時間が過ぎるのがあっという間でした。みんなで指笛の鳴らし方をレクチャーしていただいたのに1人しかまともに音を出すこともできなかったことも、楽しい思い出になりました。

最後には全員に宇検村の100周年を記念したタンブラーと手ぬぐいのお土産もいただき、本当に楽しい会となりました。
宇検村役場のみなさん、本当にありがとうございました。

記事担当者:宮川真大、菅原優友、高石和也