３月14日、奄美フィールドスタディー2日目は、放課後児童クラブ『羽クラブ』にお邪魔して、ボランティアをさせていただきました！羽クラブは、一般的に言う学童保育のような施設です。家の中には勉強机などが置いてあり、帰ってきてすぐ勉強ができるような環境が整えられていました。

ルール通り、子どもたちは帰ってくるとすぐに宿題をやっていました。その間ボランティアの方々は、おやつを出したり今日あった出来事を話したりしながら、宿題を教えていました。私達も、一緒に宿題をやってみました。小学校３年生の算数の宿題に少々苦戦…。でも、一緒に考えたり話をしたりすることで、子ども達との距離を縮めることができたような気がしました！

宿題が終われば自由に遊んでもいい時間になります。基本的に子どもたちは外で遊んでいました。木の実を使って食べ物に見立てたり、道路に線を引いて、線を渡るように歩いたり、けんけんぱをしたりと、自然の中でたくさん体を動かして遊んでいました。そんな環境がすぐ周りに溢れていることに魅力を感じました！

今回は放課後児童クラブ『羽クラブ』にて、家庭的な雰囲気の中、遊んだり勉強したりする子どもの姿を見ることができました！子どもたちが「ただいま！」と帰ってくることができる場所が、自分の家以外にもあるのがとても素敵だなと思いました。
放課後児童クラブ『羽クラブ』のみなさん、ありがとうございました！
続いての投稿もお楽しみに！

記事担当者：小松咲永