今回の実習指導の内容は、上村先生による施設実習のワールドカフェを行いました。
ワールドカフェとは、4、5人のグループを作り、テーマに基づいて対話を行う。相手の意見を否定せずに相手の意見を聞き、自分の意見を伝える。細かいルールは特になく、実習を通して学んだこと、感じたことをダイアローグ（対話）するものなのです！
　
ラウンド1は「保育のおもしろさ」、ラウンド２「主体的な保育」とテーマを変えダイアローグを行いました。ラウンド2の内容は2週続けて行いました。
いざ、ダイアローグを開始されると実習での経験談の話が飛び交っていました。

ラウンド2では、模造紙に書いてある内容から気になった点や澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】になった点に丸をつけ、グループ内で話し合いをしました。

私たちのグループでは、主体的の対象は子どもなのか保育者なのかから始まり、見守り、積極性、子どもの目線、子ども理解など、さまざまな視点で話し合い終始盛り上がりました。

どのグループも盛り上がり、話が尽きなかったようですね～。実習で経験していたことが保育のおもしろさや主体的な保育につながり、考えさせられる時間でしたね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！

記事作成者：阿部