2020/08/18 教育学研究科
【研究科報告】大学院生の中間発表発表(第1回)
6月10日、教育学研究科では大学院2年による修士論文研究の中間発表がオンラインで行われました。例年は1年による研究構想発表が併催されますが、今回は感染症の影響があり実施されませんでした。
発表会では、学生がひとりずつ順番に研究の中間結果を報告します。この発表会を通じて、研究の質の向上を目指します。
大学院生らが行う研究の主なテーマは以下になります。
○アクション?リサーチとリフレクションによる小学校教師の防災教育に対する意識の変容
○宮城県仙南地区の小学校における4年社会科「開発単元」の指導についての 一考察(新学習指導要領に正対した地域教材の作成をめざして)
○高等学校地理歴史科における「地域社会の歴史と文化」の教材化 —地籍図?地形図を活用した歴史景観の復原を中心にー
○学習に困難を抱えた児童に対する刺激等価性の枠組みを用いた漢字の読字指導 ~散在手続きを導入したプログラム効果の検討~
○自閉症スペクトラム障害児の不登校及び登校促進要因に関する研究
○文字学習の入門期における平仮名?片仮名?漢字の学習の系統性に関する検討 ~語の持つ視覚的形態とその対象との類似性を活用して~
大学院生らが行う研究の主なテーマは以下になります。
○アクション?リサーチとリフレクションによる小学校教師の防災教育に対する意識の変容
○宮城県仙南地区の小学校における4年社会科「開発単元」の指導についての 一考察(新学習指導要領に正対した地域教材の作成をめざして)
○高等学校地理歴史科における「地域社会の歴史と文化」の教材化 —地籍図?地形図を活用した歴史景観の復原を中心にー
○学習に困難を抱えた児童に対する刺激等価性の枠組みを用いた漢字の読字指導 ~散在手続きを導入したプログラム効果の検討~
○自閉症スペクトラム障害児の不登校及び登校促進要因に関する研究
○文字学習の入門期における平仮名?片仮名?漢字の学習の系統性に関する検討 ~語の持つ視覚的形態とその対象との類似性を活用して~
- 教育学科
- 教育学研究科
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部大学院事務室
- 住所:〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ケ丘6?149?1 ウェルコム21
- TEL:022-727-2288
- FAX:022-728-6420
- E-Mail:graduate@tfu.ac.jp