2017/11/21 教育学研究科
【研究科報告】「教育学特別研究Ⅱ」でプログラミングを学ぶ
2020年度には次期学習指導要領に基づき、 小学校でプログラミング教育が必修化され、プログラミングを通じて論理的思考を養うことになっています。
「教育学特別研究Ⅱ」の前半は、ビジュアルプログラミング言語のひとつであるScratchを利用して実際にプログラムを開発します。
今回は,Scratchを使って正多角形を描画するプログラムの作成に挑戦しました。受講生は初挑戦ながら、正五角形までは正しく描画をすることが可能なプログラムを作ることに成功しました。
このプログラム作成の体験を通じて、児童にプログラミングを教えることの意義や注意点などを学びます。
今回は,Scratchを使って正多角形を描画するプログラムの作成に挑戦しました。受講生は初挑戦ながら、正五角形までは正しく描画をすることが可能なプログラムを作ることに成功しました。
このプログラム作成の体験を通じて、児童にプログラミングを教えることの意義や注意点などを学びます。
関連ページ
- 教育学研究科
- 教育学科
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp