10月31日，伊勢ゼミ2年生はハロウィーン?パーティーを行い，仮装をして様々なゲームを楽しみました。しかし，ただのゲームではありません。事前にグループを作り，各グループで「小学校外国語活動?外国語の授業で子どもたちと楽しめること」を条件にゲームを考え，実践してみました。今回はその一部を紹介します。
?What’s on my head? : GhostやWitchなどのキャラクター?カードを自分は見ずに頭に乗せ，英語で質問しながら頭上のキャラクターを当てる活動。
?Halloween Ring-toss：様々な得点のついたキャラクター?カードを床に並べ，モールで作った輪を投げ，輪が当たったキャラクターのジェスチャーをし，グループメンバーに当ててもらったら，得点が入る活動。
他にも，「Halloween Quiz」や，紙コップの積み上げた高さをグループで競う「Halloween Tower Game」などを行い，どのゲームも楽しむことができました。将来教員となった際に，今回のように楽しくオリジナル性あふれる活動を児童に紹介したいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（伊勢ゼミ2年　伊藤くるみ）
（参加学生の感想）
〇「輪投げ」といっても様々な遊び方があり，児童の学年等に合わせて工夫することにより，楽しめるのだと感じました。　（2年 武田倖芽）
〇小学生も大学生も楽しめる活動でした。各ゲームには視覚，聴覚，動きが必ず含まれており，自然と英語に親しめるようになっていたと感じました。　（2年 大河内百香）
〇児童の立場から活動することで，持ち寄ったゲームの良い点や改善点を見直すことができました。とても楽しかったです。　（2年 秀岳侑美）
〇今回のような活動は，児童にとって体験的に楽しみながらコミュニケーションをとることができる良い機会になると感じました。　（2年 皆川葉月）
〇グループで協力してゲームに取り組んだり，仮装したりすることでグループのまとまりが強くなり，クラスの団結力を高めるためにもメリットがあると感じました。
（2年 大沼耕己）