リエゾンゼミⅠ　28組（担当：杉浦?三浦）では、6月から保育?教育に関わる研究テーマを決め、グループ毎に調査を行う学習を続けてきました。7月20日はその集大成として、研究発表会を実施しました。
入学後初めて出会った学生同士がさまざまな意見を出し合いながら一つのものをまとめていくという学習体験は、それ自体が他者との協調性を学び、将来の保育?教育の仕事の基盤にもなっていくものです。

また、各班の発表には、「とても分かりやすい内容だった」「スライドが作り込まれていてとても見やすかった」「具体例が挙げられていて説得力があった」などの感想が述べられ、互いの良さを認め合う機会にもなりました。
後期にはこうした前期の活動を基に、さらに学びが深まることを期待しています。

＜研究内容＞
１班：仙台市の子供に関する取り組み
２班：教育現場の労働環境
３班：家庭環境が子供の成長に及ぼす影響に関して
４班：昔の子供と現代の子供