8月9日、「2019年夏TFU子ども塾」4日目で、交流会「みんなで遊ぼう」を実施しました。予定していた朴木山での活動が連日の猛暑のため、ステーションキャンパスでの活動に変更になりましたが、レクリエーション活動を中心に、各ブースを回りながらゲームやすいか割りをしました。

レクリエーション活動は、3つのグループに分かれて各ブースを順番に回りました。その中で、それぞれのブースにおいて子どもたち同士が互いに応援をし合う場面や、学生と一緒に協力しながらゲームをしている場面がとても印象的でした。また、すいか割りの時にも暑さが吹っ飛ぶくらいの大きな声で掛け声をしている子どもたちの笑顔を見ることができ、とても楽しく充実した活動になりました。

（参加した児童の感想）
?「まとあて」が楽しかったです。（2年生）
?全部たのしかった。キーワードゲームがたのしかったです。（3年生）
?（すいかが）われなかったけど、あたって楽しかった。（5年生）

（参加した学生の感想）
?子どもたちが様々なレクリエーション活動に積極的に参加している姿が印象的でした。 （2年 伊藤　一帆）
?猛暑のため急な変更の中でしたが、学生同士の協力で、スムーズに進めることが出来ました。子どもたちの笑顔を見ることができて良かったと思います。（3年 菊池　舞花）
?リーダーを中心として、活動の流れを全体でしっかりと共有し作ることが出来ていたと感じました。これまでの活動からの改善や、TT 作成、密な連絡等の事前準備が十二分に生きていたのではないかと思います。活動中は子どもの笑顔が見られて大変嬉しかったです。 （3年 黑須 　顯）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?今回は、全体でのレクやブースごとのゲームなどイベント感満載の子ども塾となりました。自分たちの予想以上に児童に笑顔が見受けられ、自分たちも一緒に楽しませていただきました。次回の子ども塾も継続して取り組みますので、たくさんの参加をお待ちしております。（２年戸舘　勇飛）

まとめ：三浦ゼミ2年　古川　千晶